ご無沙汰しております、編集局の桑島です。
私の大好きなエンジンオイル「X-PRIME」の看板を背負ったレーシングカーが出場するレース「スーパーGT」が、今年も岡山国際サーキットにて開幕しました!
前回の記事では、水素自動車のレースの話をさせて頂きました。
脱炭素(カーボンニュートラル)なんて言葉、聞いたことあると思います。
SDGsなど二酸化炭素の量を発端とする地球温暖化などの環境問題に配慮して目指す動きの話です。
実は、今年からスーパーGTでは、「バイオ燃料」を使用します。
バイオ燃料とは、化石燃料を一切使用しない、合成燃料です。
モータースポーツというと、チューニングした爆音車両や華やかなレースクイーンが注目されがちですが、じつは、様々な環境に配慮しながら、ミライに向けての車づくりの実験の場でもあるのです。
↓安田七奈ちゃん(なーちゃ)
↓山あいりちゃん
長距離を走るレースで、低燃費で長距離耐久性のあるタイヤの開発を行っています。
脱炭素というとEV(電気自動車)やFCV(水素自動車)、ハイブリッドなどが注目されますが、やはりガソリンエンジンの良さは「音(エンジン音)がある」というところです。
ガソリンを燃やすと二酸化炭素が出る、だからEV!?
日本では、電気を作るために一番稼働しているのは「火力発電所」。
燃やす場所がエンジンか発電所かというだけで、二酸化炭素はなくなりません。
そこで、バイオ燃料で二酸化炭素を減らして、未来もガソリン自動車もEVもFCVも共存できることを考えています。
また、水も大事な資源、車が汚れにくければ、または汚れても簡単に汚れが落ちれば、洗車の回数も減るし、有機溶剤による汚染も抑えられる。そのためのボディコーティング。
今年からENEOSとKeePerは同じ車両のスポンサーとしてもタッグを組んでいます。
レース前にしっかりとボディをコーティングしています。
ENEOS X-PRIMEも高性能オイルとして環境問題に取り組んでいます。
低燃費で交換サイクルが長ければ、オイル交換の頻度も減るので、廃油も減らせます。
ただ、間違いなく私たちの仕事は重大な危機に面しています。
色々な思いを込めて、今シーズンもENEOS X-PRIME ROOKIE SUPRA 14号車は走ります!
↓ENEOSの大黒柱 大嶋和也選手
ちなみに、開幕戦は決勝レースの2時間の中で晴天と豪雨に振り回される、波乱のレースでしたが、ENEOSは4位スタートで4位でフィニッシュという幸先の良い結果でした!
次戦は5月3、4日に富士スピードウェイで行われますので、応援お願いします!
去年までのENEOSガールズ達や、ドライバーさん達も色々なところで色々な方々が、色々な形で努力や工夫をされています。
↓みたんはARTA
↓2015年までENEOSのドライバー国本雄資選手とまみたんはWeds Sports
私たちアセントも、未来に向けて色々なことを考えて挑戦していきます。
是非、皆様にお願いがあります。それは、「車に乗り続けてください」ということです。
車に乗っているから、私たちは皆様にお会いできたのです。
どんな形でも、車に乗っていれば、私たちは皆様にお会いできます。
EVもFCVもガソリンエンジンも共存していけることを願います。
そのためにも、車に乗り続けてください。しっかりと点検して必要な整備をして…
あれ?最後にオイルの量やタイヤの空気圧見たのはいつですか?
思い出せない方は、アセントのスタッフに「みて!」って仕事をください。
私たちは、常にお客様やお車にとってのベストをご報告することをお約束します!
そんなスタッフたちもご覧ください。
記事担当:AscentTIMES編集局 桑島靖司
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。