みなさんこんにちは、4月に入り桜が咲き誇り、きれいな光景が各所見られますね🌸
桜は皆さんご存知のとおり、早咲き桜は「河津桜(カワヅザクラ)」で1月下旬から見ることができ、春を告げる桜といえば3~4月に咲き誇るソメイヨシノの印象が強いと思います。
桜の種類は10種を基本として、変種を合わせると100種以上の桜が自生しており、沖縄県には野生化したといわれるカンヒザクラというのもあるようです。
桜の季節になると入学式や新年度、新たな門出という印象がありますね。
新たなスタートという事で綾瀬スマートICSSでは、設備の修繕として車の接触により少し傾いておりましたエアチャージャー(自動車用タイヤ空気充填機)の修理・移設を行いました。
お気づきのお客様もいらしたかと思いますが、斜めになっておりましたエアチャージャーの柱を交換して、場所も少し移設しました。
綾瀬スマートICの据え置き式エアチャージャーは使い易いデジタル式となっております。
最近の据え置き式エアチャージャーはダイヤル式からデジタル式が主流になってきています。
デジタル式を利用して頂いたお客様からとても使い易いという声も頂戴しております(^^)
デジタル式はタイヤ圧を表示しながら、設定圧まで自動で充填(空気を入れる)・減圧(空気を抜く)を行います。
ダイヤル式が設定した空気圧への充填のみが出来るのに対し、デジタル式は設定圧まで充填・減圧まで出来るので大変便利です。
使い方もとても簡単です。
タイヤに空気を入れる際のポイントもいくつかご紹介します!
① タイヤは適正な空気圧にすることで、乗り心地や走行性能をきちんと発揮します。
ただし空気圧はタイヤゴムの性質上、自然に洩れ低下してしまいます。
一般的には1ヶ月で約5%減ると云われています。
月1回を目安に点検し、クルマにあった最適な空気圧に調整しましょう。
② タイヤの適正空気圧は、車種ごとにカーメーカーが指定している車両指定空気圧と同じです。
車両指定空気圧は運転席側のドア付近あるいは給油口等に貼付された空気圧表示シールに記載されています。(従って、タイヤサイズが同じでも装着される車種によって車両指定空気圧は異なる場合があります。)
③ 空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。
タイヤを早く劣化させたり、偏摩耗を起こしたり、傷を受けやすくなり危険です。
また、運転中にハンドルを取られたり、燃費にも影響を与えます。
④ 空気圧調整は指定の数値を下回らず、上限は10%程度に!
クルマによっては高速走行時や乗車人員の変化により空気圧の調整を勧める場合もあります。
厳密に指定空気圧を守るのが一番ですが、安全上から見て指定の数値を下回らないようにし、上限は車両指定空気圧から10%程度にとどめましょう。
⑤ バルブからの空気漏れやホイールの変形等も点検!
バルブも長く使用していると劣化します。
空気漏れは、洗剤などを溶かした水をバルブ付近につけ、泡ができるかどうかで判断できます。
また、併せてホイールも変形などの異常がないかを点検しましょう。
以上の事を点検しつつタイヤの空気を調整することをお勧め致します。
尚、綾瀬スマートICSSではタイヤ空気圧調整はセルフでのご利用となります。
エアチャージャーの使い方やご不明な点はスタッフまでお気軽にご相談ください。
スタッフによるタイヤ空気圧の調整、パンクの点検、タイヤのご相談は向かいのENEOS綾瀬中央SSにて8:00~20:00の間で承っておりますのでご利用ください。
エアチャージャーの簡単な使い方はこちら
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木

編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。