こんにちは!
アセント保険課の照山です!
私事ではありますが・・・
行ってまいりました!
Japan Mobility Show 2023!!
コロナの影響で開催が4年ぶりということで会場はすごい人の波でした( ゚Д゚)
全部を見てくることは出来ませんでしたが、気になった展示をいくつかご紹介させて頂きます!
まずはHONDAから!
「SUSTAINA-C Concept」です!
これだけ見るとコンパクトカーのコンセプトモデルですが・・・
隣を見ると・・・
小さいバイク「Pocket Concept」が展示されています。
往年の軽自動車「CITY」と、CITYの搭載用オプション販売されていた原付「モトコンポ」を彷彿とさせる展示でした!
なお、こちらは使用済みのアクリル樹脂を再利用しているそうです(*^_^*)
TOYOTAからはこちらの2台!
「FT-Se」
「FE-3e」
SUVタイプのコンセプトモデル「FT-3e」とスポーツタイプのコンセプトモデル「FT-Se」です!
TOYOTAらしく、EV化を進めつつも車の面白さを活かして行ってくれそうです!
コンセプトモデルではありましたが、今すぐ市販化されても違和感のないデザインで期待感が高まります!
お次はMAZDA!
個人的な感想としては凄くMAZDAらしい流線形のフォルムの「ICONIC SP」!
ガルウィングが恰好良い!
MAZDAは広島県と協力して植物由来の素材や牡蠣殻を使用した素材を導入し、微細藻類という物を使った燃料を研究しているとのことです( ゚Д゚)
水素やEVが実用化される中、新しい燃料の研究とはさすが・・・。
続いてはNISSANです!
NISSANのコンセプトモデルは5台出ておりました。
全て近未来というか未来のクルマ!
モーターショーといえばコレ!という度肝を抜いたデザインでした!
中でも目を引いたのはコチラ
「HYPER FORCE」!
スポーツカーを通り越してレーシングカーのような雰囲気と、直線的なデザインは正に未来のクルマ!
市販化されたら面白そうですが・・・段差でバンパー削りそうですね(+_+)
そしてSUBARUからはコチラ!
「SPORT MOBILITY CONCEPT」!
NISSANの「これは市販化されるんだろうか・・・?」という革新的なデザインに対して、SUBARUは近未来的なフォルムかつ、来年あたり出てもおかしくないような期待が持てるデザインです!
最後にSUZUKIです!
SUZUKIといえばもちろんSWIFTです!
が、気になったのはコチラ!
懐かしの原付「チョイノリ」のEVバージョン!
デザインがほとんど変わっていないのに感動しました!
開発者の方がいたので聞いてみたら、やはりこのデザインには拘っているそう!
そして二輪車の「バーグマン」!
こちらは水素エンジンを搭載したビッグスクーターです。
KAWASAKIやYAMAHAも水素エンジンのオートバイを開発していますが、市販車のビッグスクーターベースに搭載してきたのはさすがSUZUKI・・・(゚д゚)!
展示内容・出展企業ともに多く、とても一日で見切れる内容ではありませんでした(T_T)
どのメーカーも競って水素自動車・電気自動車を展示し、カーボンニュートラルを強く意識したJAPAN MOBILITY SHOWでした!
これからどんなクルマが市販化されていくのか楽しみですね!
以上、アセントの保険担当、照山でした!
記事担当:業務部保険課 照山 佳春
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。