皆さん、こんにちは(^_^)/~
川崎総合病院副院長の矢後です。
9月も半分が過ぎ、朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだ暑いですね(~_~;)
私は水分補給をしっかりとって体調管理に気をつけています!
つい先日のことですが、スキルアップをするために当店で研修をおこないました!
当店のスタッフだけではなく、他の店舗からもスタッフが来て、1日かけて知識と作業技術をさらに磨くための研修をおこないました!
今回、受けたのはオイル交換研修です!
オイル交換と言っても、みなさんエンジンオイルはご存知だと思いますが、オートマチック車に使用しているオートマチックフルードの交換について研修を受けました!
AUTOMATIC TRANSMISSION(オートマチックトランスミッション)の頭文字を取って「AT」という言い方をします!(^^)!
この中に入っている作動油(フルード)についてですが、オートマチック車にはATフルードが入っているものと、CVTフルードが入っているものがあります!
トランスミッションの中でこのフルードが油圧をかけ、車の速度に応じたギヤに変速をおこなっており、とても重要な役割をしています!
わざわざ研修の為に来ていただいた講師の方々、ありがとうございました!
このAT・CVTフルードもエンジンオイルと同様に使用年数や走行距離によって劣化していきます。
劣化が進行するとギヤが入りにくくなり、アクセルを踏んだ時の音が大きくなったり、アクセルを踏んでも思うように加速しない、結果アクセルをたくさん踏んでいるため燃費が悪くなるといった症状があらわれます。
エンジンオイルの交換目安が6ヶ月または5,000㎞に対して、フルードの交換目安は、2年または2万㎞毎になっています。
前回、いつ交換したか、今まで交換したことがあるのか分からない方もいらっしゃると思いますので、是非当店のスタッフにご相談下さい!
当院では、この機械を使用して交換作業をおこないます。
この機械は交換作業が出来るだけではなく、汚れ・劣化状況を機械が確認して、交換が必要なのか?問題が無いか?を診断してくれる機能が搭載されています。
また、最近のお車のフルードに関しては、オイルの量や汚れを確認するゲージがついていない場合があります。
今回の研修でゲージがついていない車のオイル交換作業を学び、知識・技術ともにスキルアップすることが出来ましたのでご安心ください!
AT・CVTフルードは、エンジンオイルと同じように劣化してきます。
大切な愛車を長く保有したい・燃費を維持したいお客様には大変オススメの商品です。
そして、10月1日~11月30日までの2か月間、オイルフェアを開催させて頂きます!
エンジンオイルはもちろんですが、AT・CVTフルードも大特価でご提供いたします!
あと少しで紅葉やクリスマスなど色々なイベントが控えています。
お車のメンテナンスを定期的におこなう事で、大切な愛車をトラブルから防ぐ事が出来ます。
これからも快適なカーライフが過ごせるよう私たちドクター&ナースがお手伝いをさせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:川崎総合病院副院長(Dr.Drive川崎SS) 矢後 祐太
『煌きエキスパートホスピタル』
煌き・・・月のように誰かに照らされて光るのではなく、自らが光を放ち太陽のように周りを照らす存在になるという意味を込めてこの漢字を使いました。エキスパートホスピタル・・・町のお医者さんのように広くではなく、大学病院のような、専門性のある人達の集合体として、色々なニーズに幅広くさらに深く対応できるSSを目指して、相手の気持ちを汲み取りプロフェッショナルなおもてなしを意識してこのコンセプトとしました。そして『ドクター&ナース』になりきり、一人一人がプロフェッショナルな人材として、エキスパートになってお客様に喜んでもらったり、ありがとうの感謝をたくさん頂くことを目指し、お客様に喜んでもらいたい!そんな想いで日々活動しています。