元町・中華街の「KeePer PRO SHOP」で使用する洗車道具の一部をご紹介します！（YOKOHAMA Central Salon）

いらっしゃいませっ！
「YOKOHAMA Central Salon」副店長の田中です！

今年の冬将軍は強いですね。

二月も中旬だと言うのに、朝晩は真冬並みの気温で、寒さがとても苦手な私としては、本当に暖かな日々が恋しいです。

春に向けて、私はいつも以上に元気いっぱいに頑張ります！
最後までお読み頂けたら幸いです。

「YOKOHAMA Central Salon」は多くのお客様にヘアーカットの手洗い洗車やお洒落に変身をさせるKeePerコーティングのご依頼を頂けている中、「キレイにする。」カリスマアーティストとして人気のヘアーサロンを目指して日々、プロとしての意識を持って行動をしております。

どのような世界でも、プロはプロらしい「接客」・「技術」そして、道具（相棒）の存在がとても大切だと思っています。

私は以前、散髪に行った際に、ヘアーサロンの店長さんから使っている道具のハサミを見せて頂いたことがあります。

「使い慣れたハサミじゃないと、思うようにカットできないよ。」と教えて頂きました。

実際、素人である私が見ても、ハサミはとても手入れが行き届いており、プロが使っている道具へのこだわりを感じ、この人なら「安心してお任せ」が出来ると思いました。

今回は、私たちが実際に使っている道具（相棒）の一部をご紹介させて頂きます。

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当サロンの人気メニューであるヘアーカットの手洗い洗車を行う為に欠かせない相棒の「泡洗車機 快洗Jr.Ⅲ」と言います。

彼のもっとも凄いところはテレビの通販番組や町のコイン洗車場などでご存じかとは思いますが、「高圧洗浄」ができるところです。

「高圧」と聞いて、どのくらい？と感じるかは個人差があると思いますが、この彼は、最高で水道水の圧力の約6倍程度を出せます。

3MPaもの高圧水を出すことができるので、素早く、そして強力にホコリや泥汚れなどを洗い流すことができます。

ホイールハウス内の泥汚れなどもキレイに洗い流すことができます。

そして、彼らが、お車の汚れを洗うハンドモップの「ラ・モップⅡ」です。

皆さんはご自分の愛車を洗車する際、どんなスポンジをお使いになりますか？

私たちは、洗う面は高品質のオーストラリア産の羊毛仕立てのハンドモップを使っています。

なぜなら、お車の汚れを泡で包み込み、モコモコのハンドモップでお車を洗うので、とにかく優しくお車のボディに当てられるからです。

また、最近の車のボディはとても複雑な面で構成がされておりグラマラスな凹凸があるので、手の感覚でボディの凹凸に綺麗に当てることができるように、グローブタイプになっています。

そのために、細かなところまでキレイに洗えます。

次にご紹介するのは、細かいところの水滴を飛ばしてくれる「エアーガン」です。

彼は地味な存在ながらも、とても良い仕事をしてくれます。

水滴が残りやすいドアミラー周辺、バイザー、給油口、ドアノブ、モール、アンテナ、ホイール、フロントグリル、ワイパー周りに重点的にエアーを吹く事で、タオルだけでは拭き取れない隙間に残った水滴を追い出してくれて、仕上りがとても良くなります。

そして最後に使用するのが、「特殊合成セーム」と呼ばれとても吸水率が高いセーム革です。

洗車後に高圧水で汚れを洗い流した後は、ボディに多くの水が付着しています。

この水を普通のタオルで拭き取ると、タオルに含める水が少ないため、「拭いて」「タオルを絞る」の繰り返しが多く、時間が掛かってしまい、お客様をお待たせしてしまいます。

効率良い作業を行うために、この吸水率が高いセーム革で大まかな水を吸い取って減らすことにより、拭き上げ作業を早く行うことができます。

今回は、私たちプロが実際に使っている道具のご紹介させて頂きました。

私たちはこの道具（相棒）達を大切にし、キレイな状態で使用することを心掛けており、一緒に「優しく・早く・キレイ」にする想いでお客様の愛車を洗車させて頂いております。

まだまだご紹介させて頂きたい道具（相棒）達がおりますが、またの機会にご紹介をさせて下さい。

手洗い洗車の仕上りを是非、ご自身の目で見て頂き、ご評価頂けたらとても嬉しいです。

是非、ご予約・ご指名お待ちしております！

記事担当：Dr.Drive元町・中華街SS 副店長 田中 宏