皆さんこんにちは、アセントタイムズ編集局の佐々木です。
もうすっかり春らしくなってきましたね🌸
今年は新潟・長野とたくさんの降雪があり大好きなスノーボードを楽しませてもらいました。
地元の方々は、雪下ろし、雪かきで大変苦労されていたようです💦
ニュース等で取り上げられていましたが、降雪地区の積雪量は、近年稀に見る凄さでした(゚Д゚;)
さて今回の記事は、ENEOSグループの取り組みであるENEOS童話賞 作品集「童話の花束」を紹介したいと思います。
ENEOS童話賞については毎年「心のふれあい」をテーマとするオリジナル創作童話を募集し、優秀作品を顕彰しています。
ENEOSグループでは、我々のようなサービスステーションを運営する系列特約店やLPガスの系列特約店、グループ各社およびその役員・従業員に向け、毎年「童話の花束」のチャリティー販売を行っており、その売上金のすべてを「ENEOS童話基金」に組み入れて児童福祉施設等の子どもたちの自立を支援しています。
全国社会福祉協議会の御協力のもと、児童福祉施設等の子どもたちを対象に、必要とされる支援を行っています。
児童福祉施設等の子どもたちは、高校卒業後、自立の道を歩みます。
大学・専修学校に進学したくても経済面や生活面の不安から、断念せざるを得ない場合が多く、進学率には大きな格差があります。
2020年度は753名の子どもたちに支援を行い、2004年の制度開始以来、7,235名の子どもたちに行った支援は、累計で7億1,275万円となるそうです。👏
童話の花束は他にも、環境保全の取り組みで「元気な森林づくりの力になりたい」という考えのもと、使用する製紙原料には、森林整備の中で生じた間伐材が活用されており、国内の森林による二酸化炭素吸収量の拡大に貢献しています。
国内の森林保全を推進する林野庁の「木づかい運動」を応援しています。
アセントではこれらENEOSグループの取り組みに賛同し、チャリティーで購入した「童話の花束」を来店して頂いたお客様へプレゼントしております。
お客様の中には毎年楽しみにして頂いている方もいらっしゃいます。
お子さん、お孫さんへのプレゼントとしているというお客様もいらっしゃるようです。
今回、綾瀬中央SSのKeePerコーティング1級資格を取得して活躍しているスーパー主婦の茂木さんにもお渡ししました。
2歳と5歳のお子さんに喜んで頂けたようです♪
茂木さんからこの取り組みについてこのような感想を頂きました。
「児童福祉施設の子供たちの将来の夢や希望を諦めさせない活動が素晴らしいと思いました。童話を通して子供たちとのコミュニケーションが広がり、考えさせられるような童話もあり、沢山の方に読んで頂けたらと思います。」
SS店頭ではエネオス童話賞 作品集「童話の花束」をプレゼントしております。
数に限りがございます。ご希望のお客様はSSスタッフまでお声掛けください。
世界中で心が重くなる事柄が多いなか、心のふれあいをテーマとした「童話の花束」の活動を通して、それぞれが繋がって必要としている方への助け合いの輪が広がっていければと思います。
皆さまのご来店お待ちしております。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木 貴芳
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。