少し前までは夏のような暑さが続いていましたが、急に冬のような寒さになり、寒暖の差で皆さんは体調崩していませんか?
来店されたお客様に、笑顔でお出迎えできるよう寒くても体を動かして、元気に頑張ります!
寒くなってきたことで、当店でも灯油をご購入されるお客様が増えてきました。
灯油の購入が増えてくると「古い灯油はどうすればいいの?」や「古い灯油はどうやって処分すればいいの?」とお問い合わせが増えるので、今回は古い灯油は使えるのか?処分はどうしたらいい?と言った疑問にお答えして、安全・安心に灯油を購入して頂けたらと思います。
① 昨シーズン使い切れなかった灯油は使えるのか?
灯油の使用“推奨”期間は6か月とされています。
ポリタンクの中で長期間空気に触れた灯油は、酸化して成分が変化していき、石油ストーブに使用した際に異常燃焼や、異臭、燃焼の不安定、ストーブの破損につながります。
その為、昨シーズンの古い灯油を使用することはお勧め出来ません。
② 古くなった灯油はどこで処分できるの?
当店で古い灯油を無料にて回収させて頂きます。
※数量によってはお断り、または有料でお引き取りする場合がございます。
灯油の回収受付時間は8:00~20:00までとなりますので、対応時間内にお気軽にスタッフまでお声掛けください。
廃灯油はお近くのガソリンスタンドでも処分してくれると思いますが、お店によってルールが違いますので、事前に店舗にお問い合わせください。
当店ではポリタンク自体の処分は承っておりませんので、ご自宅の市区町村のゴミ回収ルールを確認していただき、ご自身での処分をお願い致します。
ちなみに横浜市戸塚区では一般的な18Lのポリタンクのサイズ(50cm以下)であれば、中に灯油が残っていなければ令和6年10月~は「プラスチックごみ」として処分してもらえます。
◎ 当店の灯油購入時のサービス ◎
灯油の入ったポリタンクを車まで持って行くのが大変という方に、当店では灯油を購入したお客様が車まで灯油を運びやすいように、台車をご用意しております!
積み下ろしが大変だからと少しずつ購入していたお客様は、台車を利用してまとめてお車まで運ぶことができますのでご利用下さい。
※防犯上の観点から台車貸し出し時間は8:00~20:00までとなりますので、台車を利用したい方は時間内にご来店ください。
また、車の中に灯油をこぼしてしまって臭い!という事が無いように、ポリタンク用の袋を差し上げています!
対応時間は8:00~20:00ですが、それ以外の時間帯は店内にてお渡ししています。
車内に積み込んだポリタンクが転倒してしまったり、キャップの劣化、締め付けが甘いと、灯油が漏れる場合があります。
直接灯油が車のマット等に染み込んで付いた匂いは、なかなか消えません。
そうならないように、袋に入れた上でキャップの状態と締め付けを確認し安定した場所に積み込んでください!
ちなみに、ポリタンクにも寿命があるのは知っていますか?
ポリタンクが劣化すると灯油の漏れにつながるので、使用開始から5年が経過したポリタンクは買い替えをお勧めします。
そこで今回のクイックトレーニングは、灯油用ポリタンクの製造年月日の確認方法です!
写真のようなマークがポリタンクにはついていますので、購入する際はあまり古い物でなく新しいものを購入し、使用開始してから5年程度を目安に買い替えをお勧めします!
今お持ちのポリタンクの製造年月日は確認できましたか?
これからの寒い季節は石油ストーブでお部屋を暖めて、風邪などひかないように気を付けてください!
最後までお読み頂きありがとうございました。
記事担当:幸せゴールドフィットネスクラブ(Dr.Drive東戸塚SS)店長 笹原 克美
『幸せゴールドフィットネスクラブ』
私達は、お客様にお車に関わる事について何でも相談して任せて頂けるSSになりたい!!そして、利用して頂いたお客様には、幸せな気持ちになって頂き、お客様にとって価値ある場所となりたい、そう思っています。お客様一人一人の、お車に対しての利用目的やお車の状態をお伺いして、お客様に最適なご提案をさせて頂ける様に日々努力しています。筋肉をつけたい、痩せたい、運動不足を解消したい等、一人一人目的の違うお客様に合わせたトレーニング内容や食事指導等、フィットネスクラブのトレーナーが、トータルでサポートしている点が活動するにあたって、イメージしやすいと思い活動しています。