みなさま、こんにちは。店長の伊藤です。
9月には入りましたがまだまだ30度を超える暑い日が続きそうですね。
梅雨明けから暑い日が続き暑さによる疲労の蓄積から体調を崩してしまいそうです。
暑さによるたまった疲れを解消するには!
食事・運動・睡眠のバランスを整えることが大切だそうです。
栄養バランスの取れた食事、無理のない適度な運動、そして睡眠、最適室温は25度から26度、眠りはじめの4時間程度使用するのが効果的だそうです。
自律神経のバランスを整え疲れの解消につながるそうです。
少しだけ意識した生活を送ってみてはいかがでしょうか?
さて、人間と同様に車も夏の酷暑で疲労がたまっています。
真っ先に思いつくのはバッテリーではないでしょうか?
暑い時期はバッテリーの負担が非常に大きいシーズンなのです。
車内を快適な温度に保つためエアコンを使用しますよね?
エアコンは電力消費が激しく、車内のエアコンの設定温度を下げれば下げるほど、風量を強くすれば強くするほど消費する電力も増えていきます。
車の電力は「オルタネーター」という部品(発電機)から車に電力を供給しつつバッテリーにも充電されます。
しかし、暑い時期はエアコンの使用などから電力の供給よりも消費の方が上回り、バッテリー上がりを起こしやすい状況になります。
暑い時期のバッテリーは一生懸命働き、その分、疲労もたまっているということです。
私達はコンセプトである“くらしのまごころ診療所”としてバッテリートラブルを未然に防ぐために、給油の際のバッテリー点検を無料で行っております。
バッテリートラブルが“起きてしまった”ではなく“起こさない”ことが何よりと考えます。
そんなにお時間はかかりません。
専用のテスターで電圧を測定します、それと製造した年の確認。
製造した年の確認はなぜ必要か?
みなさんお持ちのスマホや携帯電話を想像して下さい。
購入時と同じように使用出来ていますか?
充電100%から使用できる時間が短くなっていませんか?
それは長年の使用によるバッテリーの劣化によるものです。
車のバッテリーも同じです。
ぜひ点検をしてみてはいかがでしょうか?
みなさまのお身体と大切な愛車がいつまでも健康でいられますように願っております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
明るいスタッフがみなさまのご来店を笑顔でお待ちしております。
記事担当:くらしのまごころ診療所( Dr.Drive 川崎大師SS)伊藤
『くらしのまごころ診療所』
私たちのお店は「総合病院」や「大学病院」のように大きな病院ではありません。最新のオペ室があるわけでも、専門性のある医師がいるわけでもありませんが、「診療所」のように一人一人と向き合い、具合が良くても悪くてもお話を聴き、日頃から健康でいられるよう、そのお客様にとっての“最善”をご提供していきます!くらしのまごころ・・私たちは「診療所」「町医者」として地域に密着、地元民に愛されるお店になりお客様から沢山の「笑顔」と「ありがとう」をいただけるよう活動していきたい!そのような想いを込めて“くらしのまごころ”という言葉を付けさせていただきました。みなさまの生活に必要な燃料、大切な愛車のケアを“まごころ”込めてお届けしていきます。