皆さんこんにちは。ドクターの久我です!
6月に入り、梅雨の時期がやってきますね…😓
気温が暑く、ジメジメして普段以上に疲れを感じやすくなってくるので、体調に気を付けてお過ごしください!
突然ですが、皆さんはご自身が乗られているお車のタイヤの状態はご存知ですか?
お出かけや遠出する前にタイヤの空気圧など見られる方もいらっしゃると思いますが、このたび、当店は【タイヤ点検サービスデー】を作りました!🎉
毎日、たくさんのお客様にご来店していただいておりますが、人員不足や気温も高くなっていることで、タイヤ点検がやりきれておらず、大変申し訳ございません💦
そうならないよう、「お客様のお車のタイヤが安全にご走行できる状態か確認することに集中して活動する日」が【タイヤ点検サービスデー】です!
言うなれば「タイヤ健康まつり」ですね😊!
比較的、週末にお休みの方が多い為、安心して週末にドライブやお出かけができるように、毎週金曜日に開催いたします(^^)/
今月は上記の4日間になっており、対応時間は8:00~20:00となります!
特にこれからの梅雨時期に多いトラブルとしては、タイヤの溝が少ないことによるスリップや、雨で道路に流されてきたクギ等によるパンクが挙げられます💦
この機会に、お車のタイヤの状態をご一緒に点検しませんか?
とは言っても、期間中にご来店することが難しいお客様もいらっしゃると思います😢
今回の記事は、タイヤのチェックポイントをご案内します!
まず、1つ目はタイヤの「溝」です!
分かりやすいようにタイヤを並べてみました!
この写真を見ると一目瞭然ですよね😅
タイヤの使用限度の溝の深さは「1.6mm」となっています!
新品のタイヤ溝は約7~8mmですが、1.6mm以下になると、どのタイヤにも上の画像の△マークの直線上に「スリップサイン」という凹凸があるので、この部分をチェックして下さい!
溝が無くなることでタイヤと路面の間にある水の排水ができなくなり、ブレーキ性能の悪化にも繋がります。
2つ目は、「ひび割れや側面にあるキズ」です!
ひび割れは主に経年劣化や紫外線、空気圧不足等で生じます。
また縁石にぶつけてしまうことでタイヤ側面に傷がついてしまいます。
そのままの状態で走行することでひび割れや傷がついた側面から空気が漏れ出し、パンクやバーストになってしまう可能性が高くなるので要注意です!!
最後に「空気圧」です!
空気圧は見た目や体感では分かりにくいですが、1カ月に約5%と徐々に減っていきます。
タイヤに空気が入りすぎていても減っていても100%の性能を発揮してくれません。
また、入りすぎや空気圧不足になっていると、偏摩耗、燃費の悪化、乗り心地の悪化に繋がりますので、こまめなチェックが大切です(^▽^)/
以上がチェックポイントになります!
ぜひ、タイヤ点検サービスデーに点検を行い、安心・安全・快適なドライブを楽しんでください!
もちろんサービスデーに限らず、普段から点検をおこなっておりますので、タイヤが気になる方はお気軽にお声掛け下さい♪
タイヤに限らず、お車についてのご相談も大歓迎です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:川崎総合病院(Dr.Drive川崎SS)久我 基輝

『煌きエキスパートホスピタル』
煌き・・・月のように誰かに照らされて光るのではなく、自らが光を放ち太陽のように周りを照らす存在になるという意味を込めてこの漢字を使いました。エキスパートホスピタル・・・町のお医者さんのように広くではなく、大学病院のような、専門性のある人達の集合体として、色々なニーズに幅広くさらに深く対応できるSSを目指して、相手の気持ちを汲み取りプロフェッショナルなおもてなしを意識してこのコンセプトとしました。そして『ドクター&ナース』になりきり、一人一人がプロフェッショナルな人材として、エキスパートになってお客様に喜んでもらったり、ありがとうの感謝をたくさん頂くことを目指し、お客様に喜んでもらいたい!そんな想いで日々活動しています。