皆さんこんにちは、最近の食事は冷やし中華率が高いアセントタイムズ編集局の佐々木です。
ここ最近パッとしない天気が続いていますね。そろそろお天道様が恋しいこの頃です。
冴えない天気とコロナ禍の状況で夏休みにお出掛けもためらう毎日ですが、そんな中でも大切なお車はキレイしたいというお客様のお問い合わせを頂いており大変感謝しております。
今回はお客様からのお問い合わせが多い人気の商品ヘッドライトクリーン&プロテクトの効果と、どのような施工を行っているかをお見せ致します。
ヘッドライトクリーン&プロテクトとは年数が経ったお車のヘッドライトの黄ばみ、色褪せを驚くような輝きに且つ見違えるようにキレイにするヘッドライトコーティングです!!
とハードルを上げましたが、ビフォー・アフターまでお付き合いください(=゚ω゚)ノ
今回、社用車のトヨタ フィールダーを施工しました。
写真の通りだいぶ黄ばんでいます(^^;
使う材料と道具はこちら。
黄ばみ、くすみを除去して輝きを取り戻すため様々な工程を駆使していきます。
まずは大事なお車に傷がつかない様にレンズ廻りをマスキングして研磨していきます。
続いてレンズの黄ばみを耐水ぺーパー(目の細かい紙やすりのようなもの)で研磨していきます。
耐水ペーパーの目を細かいものに変え、さらに研磨していきます。
黄ばみがこれだけ取れてきましたΣ(・□・;)(写真右)
続いて、磨き工程に入ります。こちらの魔法?!のウールバフで磨いていきます。
この一見ふわふわしているウールバフですが研磨力は比較的高く、第一段階の磨きとして綺麗に磨きが掛かります。
そしてなんと・・・
スタッフをこんなにも笑顔にしてくれて(ウールバフと笑顔の画をお願いした所こんなにも満面のステキな笑顔を頂きました笑)、お客様に満足して頂けるよう活躍する優れものなんです(*’▽’)
ということで、研磨に戻ります。
全体を均等に研磨することが仕上りに影響しますので丹念に丁寧に磨いていきます。
だいぶキレイになってきました。
ここまででも十分綺麗ですがさらに磨いていきます。
微細傷を消しながらレンズ全体を仕上げ研磨していき、研磨を終えたらクロスでレンズ表面を拭き、様々な角度から磨き残しが無いか確認して、研磨・磨きが完了です!
次に磨いた状態を維持するためのコーティングを施していきます。
コーティングを塗布する工程を定着させながら2回繰り返し、しっかりとコーティング層を作ります。
最後に拭き残しや隙間をキレイに拭き上げて仕上げていきます。
施工完了です!どうでしょうか?(写真加工無しです笑)
【ビフォー・アフター】
ヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になってきたお車にぜひご検討ください。
丁寧な作業と質に拘った施工で輝きを取り戻します(レンズの状態はスタッフにお問い合わせください)。
車のボディのコーティングにおいては、只今予約でお得なキャンペーンを、Dr.Drive 元町・中華街SS、Dr.Drive 反町SS、Dr.Drive 綾瀬中央SS(整備センターエリア)の3SSで実施中です(^^)/
ボディコーティングも同様に施工資格を持ったスタッフがお客様の大切なお車を一台一台丁寧に施工致します。
皆さまのお問い合わせお待ちしております。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木 貴芳
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。