こんにちは!アセントタイムズ編集局の桑島です。
今回の写真には4つ間違いを混ぜておきました!
間違い探しとしてもお楽しみ頂けたらと思います。かなりマニアックですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか?
さて、ENEOSは1990年より「ダカールラリー」、「ル・マン24時間耐久レース」の参戦チームに協賛して以来、「全日本F3000選手権」、「全日本選手権フォーミュラーニッポン」、「F1世界選手権」など、様々なレースカテゴリーにおいて、参戦チームへの協賛を行い、モータースポーツと深い関わりを持っている企業なのはご存じですか?
昨年より「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」のチームの一つである「ROOKIE Racing」に協賛しています。
スポンサーとしてスーパーGTのGT500クラスにてENEOS号を走らせています。
これは、モータースポーツ活動を盛り上げ、自動車産業の発展への貢献を目指す目的です。
さらに、レースマシンにENEOSマークおよび2020年7月より販売している新オイルブランド「ENEOS X PRIME」のロゴを掲出し、広くENEOSのブランドおよび商品を皆様に知って頂くことも目指しています。
それにしても、このスーパーGTというレース、ご存じですか?
F1と言えば知らない方はいないと思いますが、日本ではまだまだモータースポーツの人気は海外に比べ低いので知って欲しいのですが、国内最高峰のレースなのです。
興味のある方もない方も、ちょっとだけご紹介をさせてください。
スーパーGTはGT500クラスとGT300クラスの2つのカテゴリーが同時に行うレースです。
GT500クラスは最高速は300Kmに迫るスピードで、国内最強最速の車とドライバーが決まるレースです。
GT500クラスはトヨタ、ホンダ、日産の3メーカー15台、GT300クラスは国産車と外国車13車種28台で合計43台が同時に走ります。
誰でも走れるレースではなく、国際B級ライセンスが必要なレースで、まさに日本のトップドライバーがさらに上のカテゴリーへのステップアップにしたり、世界で活躍しているドライバーの憧れのレースでもあります。
レースは予選と決勝の2日間で行われ、予選では速い順番に決勝レースのスタート順番を決めます。
この予選の先頭の位置を「ポールポジション」と言います。聞いたことありますか?
決勝レースでは、300Kmから500Kmの距離(約50周から70周)を走るため、最低1回のPITストップとタイヤ交換と給油そしてドライバー交代が義務付けられており、ただ速ければいいというわけではなく、PITワークやチームの作戦も大きく関わってきます。
また、タイヤの性能も関係が深く、タイヤ選びをミスすると、タイヤにこんなカスがついてしまったりして、タイムロスにもなります。
レースの楽しみ方は人それぞれで、純粋にレースを楽しむことはもちろん、レースクイーンやドライバ―とのコミュニケーション、
カメラでの撮影(みなさんプロ級です)2021カラーと2022カラーの違いわかりますか?
各種イベント
お子様連れでも楽しめる、パトカーや消防車の体験
B級グルメなどの屋台出店
そして、なんとサーキット内ではキャンプも出来ちゃうんです!
写真は富士スピードウェイですが、2日間楽しむにはもってこいです。
しかも、中学生までは入場無料なんですよ!
まだまだ書きたいことは山ほどありますが、最初から本気で書いたら、2度と誰にも読んで頂けなくなるような気がしたので、マニアックな世界はまたの機会にご紹介します(^^♪
なかなか、サーキットに行こうなんて、普通の生活では思うことはないですが、ちょっとだけでもサーキットの臨場感をどうぞ。先月の岡山国際サーキットでのテストの模様です。
この時はまだ、2022年のデザインが決まっていませんでした。
サーキットまで行かなくても、ENEOSがこのような活動を通じて車の発展に尽力していることだけでも知って頂ければ嬉しいです。
そしていよいよ4月16日に岡山国際サーキットにて開幕します!もちろん観戦しに行きます!
ちなみに、昨年の開幕戦は「優勝」しております!
レースの場でも鍛えられ上げたオイル「X-PRIME」は、すぐにでも体感できます。
5月、6月はアセントのガソリンスタンド全店でオイルキャンペーンを実施します。
一人でも多くのお客様に、この「X-PRIME」を体感して頂きたいのですが、オイル交換いつされましたか?
まずは、オイルの日常点検をしっかり行って、必要であれば「X-PRIME」をご利用下さい!
今回も最後までご覧頂き有難うございました。
4つの間違いは以下になります。
・6番目の写真 ポールポジション 写真は2番目のグリッドでした。
・9番目の写真 レースクイーンのエネオスガールは2013年の真矢さんと渡辺順子さんでした。
・10番目の写真 ドライバーは2015年コンビ大嶋和也さんと国本雄資さんでした。
・最後の写真 X-PRIMEの前で笑う川崎SSのカブちゃんが夏服でした。
記事担当:AscentTIMES編集局 桑島靖司
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。