こんにちは!久保田です
いつもDr.Drive 相模が丘SSをご利用いただき、まことにありがとうございます!
そして、ブログを読んでいただきありがとうございます!
段々と気温が下がっていき過ごしやすい時期になってきました!
私は体調を崩しやすいのでこの季節の変わり目は特に注意しております。
さて、今回は恒例のオイルフェアのご案内です。
5月・6月にも同様のオイルフェアを行い、ありがたいことにたくさんのお客様にご利用いただきました。
あらためまして、まことにありがとうございます。
オイル交換の一般的な交換目安は5,000kmまたは6か月ごとですので、前回ご利用いただいたお客様は、そろそろ半年が経ちますのでオイルの点検を行ってください!
交換が必要であれば、またぜひご予約をお願いします!
そしてこの度、10月・11月で今年2回目のオイルフェアを開催させていただきます!
前回のオイルフェアの際に記事にて詳細はご案内しておりますので、まだお読みでない方はご参考までにご一読ください。
「X-PRIMEで愛車も笑顔に!オイル交換はDr.Drive 相模が丘SSにお任せください!」~オイルフェア開演です!~
前回の記事ではオイルフェアのご案内と、当店で取り扱っております高性能オイル「X-PRIMEオイル」についてご説明させていただきました。
今回は前回の記事ではお伝えしきれなかった、
・フラッシングオイル
・オイルフィルター(オイルエレメント)
・ミッションオイル(ATF・CVT)
についてご案内させてください!
☆フラッシングオイルとは
エンジンオイルの入れ替えだけでは落としきれないエンジン内部の汚れを、綺麗に洗い流すための「すすぎ用オイル」です!
エンジンは金属部品が接触しながら動作する為、長期間使用すると小さな金属片や燃焼カス(スラッジ)などが蓄積され、エンジンの性能低下や燃費の悪化などを引き起こす原因になる場合があります。
オイル交換の際にフラッシングをすることにより、エンジン内部の不純物を除去し、それらが原因となる異常を防ぐことができます。
☆オイルフィルター(オイルエレメント)とは
空気清浄機や浄水器ののように、エンジンにもオイルフィルターが付いており、エンジンオイルに含まれる不純物を取り除く「ろ過紙」です!
エンジンオイルはエンジン内部を循環しながら潤滑・洗浄、冷却、防錆、密閉といった重要な役割を担っていますが、その過程でさまざまな不純物を含んでしまいます。
不純物を含んだままエンジン内部を循環させてしまわないように、このオイルエレメントを通して「ろ過」します!
☆オートマチックミッションオイル(ATF・CVT)とは
エンジンオイルとは別に、「オートマ車の動力を車輪に伝える(トランスミッション)オイル」です!
「ATF」は、変速機の中で循環し、ギヤ同士の潤滑や複雑なギヤチェンジ(変速)を行い「エンジンの動力をタイヤに伝達させる役割」をもちます!
「CVT」は、金属ベルトで無段階変速を行うので、「金属ベルトの潤滑や冷却を行う役割」をもちます。
交換スパンはエンジンオイルよりもはるかに長く、2年または2万キロとなっております。
以上が、前回のオイルフェアの記事でご案内しきれなかった部分となります!
ちなみに、フェア期間中、オイル交換の際にフラッシングもご利用いただくと、ENEOSブランドのオイルエレメントをサービス(※一部車種を除きます)で交換させていただきますので、気になる方はぜひお試し下さい!
そして前回同様、少しでもたくさんのお客様にお得な情報を知っていただくために、店頭にてチラシでご案内も行っておりますので、貰っていただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のオイルフェアもよろしくお願いいたします。
記事担当:ばく笑!相模が丘劇場(Dr.Drive相模が丘SS)久保田 大晴

『ばく笑!相模が丘劇場』
お客様を笑顔に!相模が丘SSにご来店されたお客様が笑顔やご満足してもらえる様に一つのSSを「お笑い劇場」に見立て、私達はそこで出演するお笑い芸人としてお客様を笑顔にしていきます!お客様にたくさん笑っていただける様、日々努力や稽古に励み、ネタを考えたり表現したりしてお客様にいろいろなショーを観てもらっていつご来場されても「来てよかった、よく笑った また来よう」と思っていただけるようこのコンセプトを大事に活動していきます。