こんにちは栄ちゃんで~す。もう2月ですね。
寒い日が続きますが、体調に気をつけながらタイヤのトレーニングをしております!
ご来場のお客様に必要な情報を一生懸命お伝えていきたいと思います。
店頭で日々お客様のタイヤの状態を見ていますが、お客様から「タイヤがパンクしたんだけど・・・」とお声が掛かると、残念な気持ちになってしまいます。
しかし、車を使用していると、いつタイヤがパンクしてしまうのかわかりませんよね。
万が一「パンクかな?」と思われた時の見分け方とその対処法をお伝えさせて頂きます。
そもそもパンクすると、どのような現象が現れるのか、気になる方もいると思います。
パンクの見分け方を知っていれば、異常にすぐに気付くことができ、早めに対処ができます。
前輪がパンクしたら、走行中にハンドル操作がブレて、わかりやすいですが、後輪の場合は、ハンドル操作の影響が少ない分、気付きにくい状態となります。
万が一、タイヤの釘などが刺さっていても、すぐに空気が抜けて走行不可能になるとは限りません。
しかし、そのままの状態で走り続けると、刺さっている異物がタイヤに貫通していき少しずつタイヤの空気圧は低下していきます(これがパンクです)。
私の体験談をお話させて頂くと、車に乗る前にタイヤの目視点検をしていましたが、空気圧を確認した際に空気が少ないタイヤがあり、パンクをしていたことに気づきました。
その様なケースもありましたので、最低でも月に一回は空気圧を確認することが大事です!
そして万が一タイヤに釘が刺さっていた際には、ご自身で引き抜かないことをお勧めします。
釘を抜いてしまうと急激に空気が抜けてしまう事がありますので、そうなると走行が出来なくなります。
釘が刺さっているのを見つけたら、スペアタイヤへの交換をご提案します。
最近の車は、スペアタイヤの標準装備が減り、車の軽量化に伴いパンク修理キットが標準装備となっている車が多いので、万が一に備えて確認しておくことが大切です。
タイヤパンクについては、ガソリンスタンドや車メーカーにパンク修理で直しても、あくまでも応急処置ですので、いずれかは修理したところから空気が漏れるケースがある事も覚えておいてください。
また、釘が刺さっているところによっては応急処置が出来ない箇所もあります。
タイヤが地面に接地していない部分に釘や切り傷があるタイヤは応急処置もできません。
理由としては、接地している面に比べてゴムが薄く、強度が弱いため、小さな穴でも応急処置は不可となります。
どんなに新しいタイヤでも異物が刺さって穴が空いたら、基本的にはタイヤ交換が必要になります。
タイヤは命を乗せています。
ぜひお車を運転する前はタイヤの確認を定期的に行って頂き、ブルーファイヤー競技場での給油の際には、空気圧の点検をお願い致します。
私たちはお客様に安心安全に走行出来るよう、タイヤを常に確認をするトレーニングをしておりますので、ご相談がありましたらお声掛けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:Dr.Driveつきみ野SS 栄ちゃん
『ブルーファイヤー競技場』
人気者になりたい!人気者っていえば、名前をきけば誰でも思い浮かんでくると思います。その中で私たちは【オリンピック選手】のような人たちを目指していきたいと思いました。オリンピック選手って色んな競技の中の代表選手であって日本の日の丸を背おっていきますが、代表になる為に何年も努力を積み重ねて、時には挫折もあるかもしれません。でもあきらめずにやれば努力は報われ、その結果代表選手に選ばれて活躍する姿を応援してもらえる!青い炎とは、内なる強き思いの象徴。見た目はさほど活動的じゃない。静かな決意や覚悟をもって赤い炎よりも温度が高いので本当の強さ、本当の気持ちの象徴。青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。コツコツと努力を続けて頑張る姿をお客様に認めてもらえるように頑張ります!