いつもにぎわいピースパークに来園いただき有難うございます!
副園長の福田 和晃(ふくだ かずあき)です。
寒さも厳しくなりいよいよ12月を迎えますね♪
12月と言えばクリスマス!
にぎわいピースパークもクリスマス装飾をして来園者様をお迎えさせて頂いております♪
今年の冬はラニーニャ現象の発生で昨年より厳しい寒さが予想されており、クリスマス近くに雪が降るのではと言われております・・・
そこで、雪や路面が凍結してしまった時に必須なのがスタッドレスタイヤなのですが、履き替えやご購入の準備は皆さん大丈夫でしょうか?
「スタッドレスタイヤ持っているから大丈夫!」「後は付け替えるだけ!」と思った方は沢山いらっしゃると思いますが、お声掛けをさせて頂くとご存じない方が多くいらっしゃったので、安心して走行して頂けるようにポイントをお伝えさせて頂きますのでチェックしてみて下さいね♪
ポイント①
通常のタイヤにも付いているタイヤの限界値を教えてくれるスリップサインです!
タイヤの溝にある出っ張りがスリップサインで残り溝の深さ1.6mmを教えてくれる目安になります・・・溝の深さ1.6mm未満が1カ所でもありますと整備不良として使用禁止と法律で定められています。
ポイント②
スタッドレスタイヤとしての使用限度を教えてくれるプラットフォームです!
溝の深さが50%になりますと露出しスタッドレスタイヤとしては性能が発揮できない目安になります。
ポイント③
経年劣化によるタイヤの硬化です!
スタッドレスタイヤは使用状況や保管状況などによって多少は変わってきますが3年~4年が交換目安になっています。
いつ購入、交換されたかは覚えていない事が多いかと思いますがタイヤには夏タイヤ含めタイヤの側面に製造年月が刻印してあります。
赤枠の数字を後ろから2桁ずつ読み、24は製造西暦、42は製造週になりますので2024年の42週目に製造された事が分かるようになっています。
チェックポイント③に加えて実際にタイヤが硬化しているかを測定する機器があります。
タイヤの硬度計でスタッドレスタイヤの接地面に押し当てるとタイヤの硬さを示してくれます。
タイヤの種類によりますが新品でメモリの45以下、60を超えるとスタッドレスの性能を発揮するには厳しいです。
実際に測定してみました(‘ω’)ノ
こちらは2019年製のスタッドレスタイヤです(T_T)
こちらは新品で2024年製のスタッドレスタイヤです(^^♪
メモリと私の顔の表情で一目瞭然ですね(笑)
以上のチェックポイントを参考にして頂き、冬の道路を安心、安全に走行できるのかチェックしてみて下さい(^^♪
私の説明が下手くそなので良く分からない!硬度計なんか持ってない!来園者様はスタッドレスタイヤの点検だけでのご来園もお待ちしております♪
スタッドレスタイヤの大特価販売、夏タイヤから冬タイヤの付け替え(アルミホイールに付いているものに限る)、タイヤ預かりサービスも行っておりますのでご依頼をお待ちしております(*´▽`*)
最後までお読み頂きありがとうございました!
皆様のご来園をピースパークスタッフ一同心よりお待ちしております♪
記事担当:にぎわいピースパーク(Dr.Drive 大和SS)副園長 福田 和晃
『賑わいピースパーク』
お客様とのコミュニケーション、お車の点検やメンテナンスを経て生まれた“安心”という言葉を平和=ピースに置き換え2つの意味を持たせています。1つ目は、心の安心、心の満足の“ピース”。2つ目は、ゲストさんキャストさんの間に芽生えた“勝利のピース”。私たちDr.Drive大和SSはご来店していただいたゲストさんに、心の安心、心の満足の“ピース”ゲストさんキャストさんの間に芽生えた“勝利のピース”をこれからもお届けしてまいります!