朝晩がすっかり秋めいて来ましたね!
スポーツ・食欲・読書・〇〇の秋です。
食欲の秋にご満悦の菅原です💛
この間まで道路を裸足で歩けば火傷をする様なアスファルトの酷暑でしたが、暦の上では、あっと言う間に冬がやって来ますね💦
酷暑に耐えたタイヤの残溝・ひび割れはそのままで大丈夫でしょうか?
夏と秋とで同じ空気圧で乗り続けて大丈夫でしょうか?
輪ゴムでも想像できますが、新品の輪ゴムと1年使った輪ゴムの違い。
ひび割れや亀裂、いざ使おうとした輪ゴムが切れちゃう事ってありますよね。
タイヤも大きな輪ゴムと一緒です。
輪ゴムよりはもちろん長持ちするように作られていますが、使用年数3年程からゴムの硬化が始まり、亀裂とヒビ割れになってしまうのです。
タイヤはゴム製品ですので『暑さ』が苦手なのです。
パンクした状態で走行し相模が丘劇場にお越しくださる方もいらっしゃるのですが、パンクした状態での走行はホイールと路面で擦れたタイヤの内側が悲惨な状態になることがほとんどです。
この状態になるとタイヤ交換になります。
すぐそこだから💦とそのまま走るのではなくロードサービスをご利用ください。
パンク修理で済めばその場の痛い出費を抑えられます(パンク修理は応急処置です)。
私たちは、お客様が安心して安全にドライブが出来る様に!をモットーに様々なお手伝いをさせていただいておりますので、スタッフにご相談ください。
10月になり冬タイヤへの履き替え作業のご予約が入ってまいりました。
どんどん増えてくると思います。
最近では履き替え作業も予約制に変わりました。
昨冬に履いたスタッドレスタイヤが今年も使用できると思っていませんか?
降雪が少なく、一般路面で使用したスタッドレスタイヤは思ったよりも劣化していることが多いのです。
そこで、ご自分で残溝が図れる簡易方法をお教えします。
さっそくチェックしてみましょう。
お持ちのスタッドレスタイヤと100円玉をご用意ください。
溝に100円玉を当ててください。
100円玉の『1』が見えたら残溝不足です。
次に使用年数も確認してみてください。
夏冬タイヤは使用年数3~4年が、目安です。
毎年、紫外線も強くなり寿命を縮めていますので、日々のヒビ割れチェックが重要です。
走行距離については、夏タイヤが4万キロ前後、スタッドレスタイヤは1万キロまたは3シーズン前後が寿命の目安と言われています。
タイヤは命を乗せています。
昨冬に履いたスタッドレスタイヤを今年も履いて大丈夫か迷う前に夏・冬タイヤ問わず無料でチェックいたしますのでこちらにお任せください。
ちなみに、菅原の趣味であるサーキット走行では1日走り終え、前後タイヤともこんな感じです(ばく笑)
フロントは1年、リアは1回(1日)なのです。
最後に、新車装着タイヤはなぜそれを履いているのか?
制動距離・燃費・転がり抵抗・重量等をメーカーが計算して選んだタイヤという事も知っていただければ嬉しいです。
ざっくりですが、スポーツ・食欲・読書・〇〇の秋に『メンテナンスの秋』をぜひぜひ混ぜていただき、安心タイヤで冬も快適ドライブのご相談をスタッフ一同で心よりお待ちしております。
本日も、ばく笑!相模が丘劇場にご来場くださりまして、誠にありがとうございました。
チャンチャン♫
記事担当:ばく笑!相模が丘劇場(Dr.Drive 相模が丘SS)菅原 優貴
『ばく笑!相模が丘劇場』
お客様を笑顔に!相模が丘SSにご来店されたお客様が笑顔やご満足してもらえる様に一つのSSを「お笑い劇場」に見立て、私達はそこで出演するお笑い芸人としてお客様を笑顔にしていきます!お客様にたくさん笑っていただける様、日々努力や稽古に励み、ネタを考えたり表現したりしてお客様にいろいろなショーを観てもらっていつご来場されても「来てよかった、よく笑った また来よう」と思っていただけるようこのコンセプトを大事に活動していきます。