みなさんこんにちは、桜が咲き誇る春が過ぎ、あっという間にGWがやってきました。
今年のGWは前半に飛び石の祝日がありますが、あいだの平日4日間を休みにすると、11連休になるようですねΣ(・□・;)
連休中はお車でのお出かけはされますか?
弊社の「ニコニコレンタカー大和中央店」では、
GW中にお車を使われるお客様でご盛況をいただき、予約で埋まっている車両が多いですが、中には時間帯やキャンセル等によりご予約できる場合もあります。
ご希望のお客様はWebでの空き状況の確認をお願いいたします。
前回の記事では、弊社ニコニコレンタカー 大和中央店で借りられる新型車両や大手レンタカーと遜色ない車種を低価格で乗ることができる内容をご紹介させていただきました。
お気づきの方もいらしたかと思いますが、ニコニコレンタカー大和中央店の車両は、すべて「トヨタ車」で取り揃えております。
けしてトヨタさんの回し者ではありませんが(笑)
車は世界のトヨタとも言われるだけあって(5年連続世界で最も売れている自動車メーカー 2025年1月現在)借りられたお客様の評判も良いです(^^)/
今回の記事は、レンタカーを借りられるお客様にもお車をお持ちの方にも、「意外と知らない、知って便利な車の機能」についてのお話です。
みなさん、車の「ブレーキホールド機能」ってご存じですか?
そう、このスイッチです。
トヨタ車はもちろんのこと最近は大手自動車メーカーの車に標準装備でついている車が多く、メーカーによっては名称が違ったりもしますが、スバルは「AVH(オートビークルホールド)」という名称で機能はほぼ同じです。
メーカー各社で呼び名の違いがありますが、ここではブレーキホールド機能と呼んで解説します☺
この機能は、エンジンをかけてシートベルトを着け、ブレーキホールドスイッチをONで走行すると、信号待ち等でブレーキを踏んで止まった際に、ブレーキペダルを離してもブレーキがかかったままになります。
再度走行する際は、アクセルを踏むと自動的に解除されます。
特に渋滞時にブレーキを踏み続けている必要がなく、疲労軽減にもなります。
実際に使用してみると、はじめはブレーキを踏んでいない違和感がありますが、慣れると非常に楽ちんで便利な機能です(^^)/
「ブレーキを踏んでいないので、ブレーキランプがついていないのでは?!」と不安になりますが、安心してください。
作動中はブレーキを踏んでいなくも、しっかりブレーキランプは点灯しています。
使用方法は、エンジンを掛けた状態で、シートベルトを締めてブレーキを踏み、シフトレバーをPレンジにする。
①ブレーキホールドのスイッチを入れる
②センターディスプレイに「作動スタンバイ」の表示が点灯しているか確認
③車を停止した際にしっかりブレーキを踏んで「HOLD」表示が点灯したら作動OK
④作動表示を確認した上でブレーキペダルから足を離す。ブレーキ作動状態
⑤再びアクセルを踏むとブレーキ解除
とっても運転が楽ちんになる機能ですが、注意点もあります。
【ブレーキホールドが解除される状況】
・シフトレバーをPレンジに入れた場合
・ブレーキホールド作動中に誤ってアクセルペダルを踏んだ場合(ブレーキホールド作動中に後ろの荷物確認等をして誤ってアクセルペダルに足が当たった場合も、アクセルを踏んだものと認識しブレーキ解除され動き出すので、注意が必要です)
【ブレーキホールドが作動しない状況】
・急な坂道(ブレーキホールド作動中に急な坂道で止まった場合、「HOLD」表示が点灯せず作動しない(警告が出る)場合があります。必ず「HOLD」表示が点灯して作動しているか確認することが大切です)
この機能についてはもちろん弊社のレンタカーでも装備しています。(ハイエースは未登載)
お車をお持ちの方で装備がついている車のお乗りの方は、ぜひ試してみてください。
以上、GW中の渋滞時でも運転の負担を軽減できる車の機能の紹介でした!
みなさま良いGWをお過ごしください。
ご来店を心よりお待ちしております。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木

編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。