みなさん、Buongiorno(ボンジョルノ)!
実は最近、制服が新しくつなぎに変わりました、もっちーこと、茂木(モテギ)です!
手洗い洗車やコーティングを施工するので、「動きやすい制服の方がよくない?」と支配人からの勧めでつなぎにさせていただきました。より一層気持ちを引き締めて施工していきます。
以前の記事で経歴など自己紹介していますので、ぜひこちらの記事もお読みください。
今回初めて記事を書かせて頂くのですが、私は、ご来店されるお客様の安全・安心のために、洗車以外にもお客様に合った商品・ご要望にお応えできるように日々勉強中です( ´∀` )
今回は、「お客様からタイヤについてよく質問される内容」をピックアップして、私なりに書いてみましたので、最後までぜひお読みください☆
クルマの安全走行に欠かせない「タイヤ」。
実は、点検を怠ると、燃費の悪化・走行性能の低下・事故のリスク増加に直結するのはご存じですか?
今年の夏も遠くへのお出かけが増えて、普段より多く、お車をお使いになられた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
給油の際、お客様に「このタイヤ大丈夫?」「あとどれくらい持つかな?」「空気圧はどのくらい経ったら見るの?」などの声をいただきます・・・。
そこで「タイヤの溝や空気圧の重要性」にスポットをあててみました!
【「溝」の深さは重要なの?】
タイヤには雨の日の路面で水を逃がすための「溝」があります。
この溝が浅くなると「スリップ」や「ハイドロプレーニング現象(雨の日にタイヤが水に浮いて滑る)」が起きやすくなります。
また、ブレーキの効きも甘くなるなど悪いことばかりです・・・。
最近の車では、自動ブレーキが付いているのですが、自動ブレーキが正常に作動しているのに、タイヤの溝が減っていて止まり切れないことが増えています。
しっかりと溝があることで安全に走行することができます。
一般的に、安全に走行するには残りの溝が3~4mmで交換となります。
みなさまでも簡易にチェックができる方法があります。
10円玉を用意して逆さにし、「10」側をタイヤの溝に差し込みます。
もし「10」が全て見えていたら、溝が4mm以下ですので、タイヤ交換の検討を始める時期です。
新品のタイヤは約6~8mmほどあります。
※下記の画像は新品のタイヤです
【溝の「減り方」に注目です!】
タイヤの摩耗は均等とは限りません。
減り方を見ることでタイヤの状態も分かります。
・中央が減っている → 空気圧が高すぎています。
・両端が減っている → 空気圧が不足しています。
溝の減り方は、タイヤの健康状態を示す“バロメーター”です。
これらの画像を見ると、空気圧の指定基準値に合わせておく必要があるとわかります。
【タイヤ空気圧チェック】
上記の偏摩耗を起こさないためにもタイヤの空気圧は重要です。
例えば風船のようにタイヤの空気も少しずつ自然に抜けていきます。
タイヤの適正な空気圧は運転席ドア付近にシールが貼ってあります。(国産一部、外車除く)
空気圧が不足したまま走行すると次のような影響があります。
・燃費が悪くなる
・タイヤの偏摩耗や寿命の短縮
・パンクしやすくなる
月に一度、当リストランテでタイヤチェックをするのがおすすめです☆
【まとめ】
・雨の日や安全に走行する為に、溝はとても重要
・空気圧は1か月に1回チェック
・タイヤの減り方で空気圧が多いか、少ないかが分かります
最後にアセントが取り組んでいるタイヤの点検、交換の説明を動画でご紹介します♪
ぜひご覧ください^^
👉 私たちも、安全にお車をお乗り頂けるようタイヤチェックいたします!
※AM8:00~PM8:00までとなります。
お気軽に私や、スタッフまでお声がけください。
最後までお読みいただきありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
記事担当:感動!グラッチェ リストランテ(Dr.Drive 綾瀬中央SS)もっちー

『感動!グラッチェ リストランテ』
綾瀬中央SSのサービスを受けた全てのお客様から「ありがとう」を頂けるSSを目指して日々活動しています。お客様が期待する以上のサービスを提供して「感動!」を提供する事でお客様から「ありがとう」という言葉を頂ける事に喜びを感じています。また、綾瀬中央SSをレストランに例え、お客様への挨拶から誘導、給油操作や洗車機の操作案内、車検整備やコーテイングのご提案まで、お客様が商品を購入する際には、食事を楽しむような気持でサービスを提供できればとこのコンセプトに決めて活動していきます。