こんにちは。日中は少し汗ばむ日も増え、車の中でも季節の変わり目を感じるようになってきました。
職業柄、さまざまな車に乗ることもあるのですが、最近の車に乗っていると、「これ、どうしてこんなふうに見えるのだろう」と感じる便利機能が増えてきたように思います。
少し前までは、車の便利機能といえばカーナビやバックモニターが中心でしたが、最近は「見え方」そのものが大きく進化しています。
たとえば駐車のとき、バックモニターだけでなく、まるで車を真上から見下ろしているような映像が映る車が増えてきました。
狭い駐車場でも周囲が見やすく、白線や縁石との距離もつかみやすいあの画面です。
初めて見ると「上にカメラでも付いているのかな」と思ってしまいそうですが、実はあれ、本当に真上から撮っているわけではありません。

あの360°表示は、車の前後左右に付いた複数のカメラ映像を組み合わせて作られています。
車の前方、後方、そして左右のドアミラー付近などに取り付けられたカメラが、それぞれ別の角度から周囲を映し、その映像を車の中でひとつにつなぎ合わせています。
つまり、空から見下ろしている映像ではなく、車のまわりをそれぞれ別方向から撮った映像を合成して、「上から見ているように見せている」仕組みです。


少し面白いのは、ただ4つの映像をそのまま並べているわけではないところです。
たとえば、4人がそれぞれ別の場所から同じ車を写真に撮ったとして、その写真をそのまま並べても、きれいに1枚にはつながりません。
角度も違えば、見え方も少しずつ違うからです。
最近の車は、その映像のズレを車の中でうまく整えています。
少しずつ角度の違う映像を、つなぎ目が不自然にならないよう調整しながら、「もし真上から見たらこう見えるはず」という形に近づけて、1枚の映像に作り直しているのです。
いわば、別々に撮った写真をきれいにつなぎ合わせて、1枚の見やすい映像に整えているようなイメージです。
そのため、実際には空から撮っていないのに、白線や縁石との距離感がつかみやすく、車のまわりが見やすく感じられます。
普段は何気なく見てしまいますが、あの映像は「そのまま映している」のではなく、車が見やすい形に映像を整えて映してくれています。
もちろん車そのものが人のように考えているわけではありませんが、最近の車はカメラやセンサーから得た情報を瞬時に処理し、見えにくい部分を分かりやすく補う仕組みがかなり進化しています。

また最近の車は、ただ映像を映すだけではありません。
カメラの映像に加えて、周囲の障害物を感知する駐車センサーやハンドルの向き、車の動きまで合わせて判断しながら、どこに近づいているのか、どちらへ動こうとしているのかまで分かりやすく表示しています。
白線に対してまっすぐ入れやすいよう補助表示が出たり、障害物に近づくと音で知らせてくれたりと、単に「見える」だけではなく、「ぶつけにくくする」ための工夫まで入っています。

こうした技術は、駐車が苦手な方のためだけのものではありません。
狭い場所での切り返しや、縁石への接触、見えにくい位置の障害物確認など、運転に慣れている方ほど「これは助かる」と感じる場面が多いようです。
最近の車は、見えにくいところや気づきにくい部分をそっと補ってくれる方向に進化しているのかもしれません。
そして、この見えにくいを補う進化は、駐車だけではありません。
そのほかにも最近の車は、前だけでなく横や斜め後ろまで障害物が分かるようになってきました。
車線変更のとき、見えにくい位置に車がいるとドアミラー内で知らせてくれる機能や、後退時に左右から近づく障害物や車を検知して知らせてくれる機能も、今ではかなり身近になってきています。
昔は目視とミラーだけで確認していた部分を、今の車はセンサーが感知してくれて分かるようになっています。

さらに、高速道路では前の車との距離を保ちながら走ってくれる機能や、白線を見ながらふらつきを抑えてくれる機能も増えてきました。
ハンドルを完全に任せるわけではなくても、長距離移動の疲れをやわらげてくれる機能は確実に増えています。
昔の車が「運転をする」だったとすれば、最近の車は「運転を支えてくれる」に変わってきているのかもしれません。
車内の快適性も、かなり変わってきました。
最近の車は、「エアコン」ひとつ取ってもただ冷やすだけではなく、左右で温度を変えられたり、後席まで風が届きやすくなっていたり、花粉やPM2.5を意識した空気の管理までしてくれる車も増えています。

「スマートキー」も、今ではポケットやバッグに入れたままでドアの開け閉めやエンジン始動ができるのが当たり前になり、車種によってはスマホが鍵代わりになる時代になってきました。

「ナビまわり」も大きく変わってきました。
昔のように「地図を見る機械」ではなく、スマホとつながり、音楽も連絡も地図もまとめて使えるようになり、車内はどんどん身近で使いやすい空間になっています。
少し前までは高級車の装備だったものが、今では軽自動車やコンパクトカーにも広がっているのを見ると、最近の車の進化は想像以上に身近なものになってきたように感じます。

こうして見ていくと、最近の車はただ新しくなったのではなく、「見えにくい」「気づきにくい」「疲れやすい」を少しずつ減らす方向へ進化しているように思います。
派手に変わったようでいて、実際には毎日の運転を少しだけ楽に、少しだけ安心にしてくれる。そんな進化が、今の車にはたくさん詰まっています。
とはいえ、こうした便利な装備を見ると、「気になるけれど、買い替えはまだ先かな」と感じる方も多いかもしれません。
最近の車は魅力的でも、以前より車両価格が上がっているのも事実です。
だからこそ最近は、購入だけでなく、必要な装備が付いた車を無理なく使うという考え方として、「カーリース」を選ばれる方も増えてきました。

https://eneos-cl.com/service/index.html
必要な安全装備や快適装備が付いた新しい車に、月々の負担を分かりやすくしながら乗る。そうした選択肢として、ENEOSカーリースも少しずつ身近になってきています。
車検や税金を含めて考えやすく、今の暮らしに合った一台を選びやすいのも、これからの車の持ち方のひとつかもしれません。

弊社でも、最近の車選びやENEOSカーリースのご相談を承っております。
気になる装備や、今の暮らしに合った車の持ち方についても、お気軽にご相談ください。
皆様のご来店お待ちしております。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木

編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。







