毎日暑いですね!
こんな話しかしていませんが、この暑さのせいか、最近私栄ちゃんに起きた悲劇をちょっと聞いて頂けますか?
前に、私の愛車(プレオ)のフロントガラスに石が当たってしまい、飛び石キズが出来ておりました。
小さいキズだったので、そのまま放置しておいたところ何と!!
そこから約50cm位のヒビ割れとなって広がってしまいました。
これはもう間違いなくガラス交換です( ノД`)シクシク…修理代7万~9万円確定!!今の私には痛い出費です。
画像が見えにくいので、内側からパシャリ(;´Д`)はぁ
皆さまには私のようになってもらいたくないので、是非ガラスのキズのチェックしてみてください!
ガラスにキズがついてしまっている方や、今はついてないけど今後ついてしまった時の注意点を私がお話をさせて頂きます。
もちろん、つかないことにはこしたことはないですが、いつ何が起こるかわからないですよね・・・
まず初めになぜフロントガラスにキズがついてしまうかといいますと、日本の道路のほとんどがアスファルト舗装されています。
アスファルト舗装は走行性や排水性に優れており、コンクリート舗装にくらべ材質が柔らかいので、道路を走っている時に万が一アスファルトの粒が飛んできてもボディーやガラスにキズを付ける事はめったにありません。
フロントガラスにキズが付く大半は「小石」が原因です!
前を走っている車のタイヤが小石を巻き込み、跳ね上げてボディーやフロントガラスに飛んできてキズをつけてしまいます。
特に多いケースとしては高速道路走行中です。高速道路は一般道より速度が速いので、飛んでくる小石と車のスピードで大きな衝撃となりキズになります。
そのような経験をされてキズがついた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の車のキズは、保土ヶ谷バイパスを走行中に小石が飛んできてついてしまったものでしたた。(-_-;)
キズの大きさにもよりますが、放置しておくと、車体の振動や急激な温度変化により、やがてそこから大きなヒビとなり、結果ガラス交換となるケースが多いのです。
特に夏場の洗車は要注意です!
暑い日にいきなり車に水がかかると大きな温度変化が起きます。
もし、フロントガラスに空気が入り込むような傷があったとしたら…空気は、暑くなると膨張し、冷えると収縮します。
フロントガラスのキズ内部に入った空気は、急激な温度変化により膨張、収縮現象を起こしてキズを押し広げるのです。
ですから、フロントガラスを良くチェックして、キズ等を発見された際には、洗車はご慎重に行ってください。
では、フロントガラスにキズを発見された際の注意点としては、キズの大きさや、キズが付いた場所にもよりますが、お早めに対処される事をお勧めします。
小さなキズはガラス交換ではなく、『リペア(補修)』というものが出来ます。
ガラスリペアと呼ばれ、ガラスのキズに樹脂を流し込み、キズの広がりを防止します。
完全硬化後はじっくり見ないと発見できないほどキズが見えにくくなります!
ドライブスルー洗車をご利用の際には、私達もお客様の車の装備品、フロントガラスをチェックしておりますが全ての車を見られない時もありますので、洗車機に入れる前に一度ご自身での確認をお願い致します。
この機会に眼筋トレーニングにもみんなで励んでいます(^O^)
万が一フロントガラスにキズが入ってしまった時には、リペアが可能かどうか確認させて頂きますので一度ブルーファイヤー競技場にご来場下さい。
修理できる目安は、10円玉以下の範囲であることです。
事前に予約しておけば、修理自体は2~3時間、費用も3万円以内で直ります。
気になるキズを見つけたら選手に相談してみてください!
相談や見積もりには一切費用は掛かりませんのでご安心を!
急激な温度変化は人間の体にもあまりよくないですので、暑い日にキンキンに冷えたビールばかり飲まないように、栄ちゃんも気を付けます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:Dr.Driveつきみ野SS 栄ちゃん
『ブルーファイヤー競技場』
人気者になりたい!人気者っていえば、名前をきけば誰でも思い浮かんでくると思います。その中で私たちは【オリンピック選手】のような人たちを目指していきたいと思いました。オリンピック選手って色んな競技の中の代表選手であって日本の日の丸を背おっていきますが、代表になる為に何年も努力を積み重ねて、時には挫折もあるかもしれません。でもあきらめずにやれば努力は報われ、その結果代表選手に選ばれて活躍する姿を応援してもらえる!青い炎とは、内なる強き思いの象徴。見た目はさほど活動的じゃない。静かな決意や覚悟をもって赤い炎よりも温度が高いので本当の強さ、本当の気持ちの象徴。青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。コツコツと努力を続けて頑張る姿をお客様に認めてもらえるように頑張ります!