皆さん、こんにちは!
デシャップはっしーです😊
秋も深まり、朝晩の冷え込みが少しずつ感じられる季節になってきましたね🍂
日が短くなり、冬の足音も少しずつ近づいてきます🐾
そろそろ冬に向けた準備も気になる頃ではないでしょうか?
お車の冬の準備といえばスタッドレスタイヤではないでしょうか⛄️
「スタッドレスタイヤの履き替えはできますか?」というご質問を頂きますが、もちろん当店でも承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
【タイヤ履き替えサービスの流れ】
当店では、タイヤ履き替えと同時に「タイヤ診断シート📄」を使ってタイヤの状態をしっかりと確認し診断結果をお渡しさせて頂きます😊
これからの冬を安全・安心に過ごしていただくための大切なステップです👍
【外観チェックと空気圧調整】
まず、タイヤ外観のひび割れや傷を確認します✅
ゴムの劣化によるひび割れや傷は、バースト(破裂)する原因にもなりますので外観を良く観て確認します👀
空気を入れる場所のゴムバルブも異常がないか確認します✅
バルブもタイヤと同じくゴムで出来ていますので、時間が経ち劣化すると切れて空気が漏れてしまいますので忘れずに確認します👀
そして、空気圧も適正値に調整します😉
春から保管されているタイヤは、意外と空気が抜けていることが多いのです😫
🛞スタッドレスタイヤ診断のポイント🛞
•溝の深さを確認
溝の深さを測るデプスゲージで深さを確認していきます✅
夏タイヤには「スリップサイン」というタイヤの使用限界を示す基準があります。
残り溝の深さが1.6mmになると出てくるもので、法律でも定められたものなので、この状態ですと車検も受かりません😅
スタッドレスタイヤにはスリップサインの他にもう1つのサインがあります。
タイヤが50%摩耗した事を知らせるサイン「プラットホーム」です。
このサインが出ると氷雪路での性能が大きく低下します😳
お客様ご自身で確認したい時は、100円玉を溝に差し込み、1の数字が見えたら要注意!!
残り溝が少なくなってきているサインです。
タイヤの使用限界の確認はスリップサイン、スタッドレスタイヤの性能限界の確認はプラットホームを確認します✅
「スリップサインは出てないし遠出する予定もないから大丈夫」と思わず、急な大雪で困る事が無いようにプラットホームが出ている時は早めの交換をお勧めします。
•製造年週の確認と溝の柔らかさも確認
タイヤの製造年周も見逃せません❗️
タイヤのサイドに「4623」といった数字が記載されています。
これが製造年周を表しています。
最初の2桁の数字「46」が46週目を表し、最後の2桁「23」が2023年を意味します。
つまり「4623」は、2023年46週(11月頃)に製造されたタイヤという事になります。
溝が残っていてもタイヤが硬すぎると、雪道や水たまりでの効果が落ちてしまいます❄️
硬度計を使い、タイヤが冬の路面に適した柔らかさかどうか確認しています。
最後に
🛞取り付けと安全確認🛞
すべてのチェックが完了したら、ホイールを規定の締め付け力で取り付けて作業完了です。
さらに春に夏用タイヤへ履き替える際の安全性も診断しておきます🤙
最後にお客様へタイヤ交換時のご報告とご精算となります😊
もしスタッドレスタイヤの溝や硬さに不安がある方は、履き替え前に1本持ち込んでいただければ、診断だけも可能です🙆♀️
また、タイヤの寿命が近い場合はお得なタイヤキャンペーンも実施しています🉐
お客様の安心な冬のドライブをサポートいたします🚗
🛞ご予約でスムーズなご案内🛞
お客様をお待たせしない為、基本的に予約制で対応しておりますが、お時間に柔軟に対応できるよう工夫しています。
いつでも気軽にお問い合わせください☺️
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様に安心・安全と感じていただけるサービスをお届けしたいと考えています。
冬のご準備もぜひ当店にお任せください!
記事担当:感動!グラッチェ リストランテ(DD綾瀬中央SS) はっしー
『感動!グラッチェ リストランテ』
綾瀬中央SSのサービスを受けた全てのお客様から「ありがとう」を頂けるSSを目指して日々活動しています。お客様が期待する以上のサービスを提供して「感動!」を提供する事でお客様から「ありがとう」という言葉を頂ける事に喜びを感じています。また、綾瀬中央SSをレストランに例え、お客様への挨拶から誘導、給油操作や洗車機の操作案内、車検整備やコーテイングのご提案まで、お客様が商品を購入する際には、食事を楽しむような気持でサービスを提供できればとこのコンセプトに決めて活動していきます。