皆様こんにちは。
4月からお世話になっております、ドクター(研修医)の久我 基輝です。
先月のブログでご紹介頂きましたが、自分からも簡単にご挨拶させてください。
好きな食べ物はカルボナーラとオムライス。暑くても寒くてもコーラを飲みます。
21歳で二児のお父さんですがこんな少年のような食べ物が大好きなんです!!(笑)
私を見かけましたら、是非美味しいカルボナーラとオムライスのお店を教えて下さい(‘’ω’’)ノ
川崎総合病院は、総合的な治療やアドバイスが出来ますが、特にオイルやドライブスルー洗車が専門の病院です。
ですが、車の燃料が変わっても、自動運転が進化しても、タイヤはこれからも必要不可欠な部品として残っていくので今回はタイヤのお話をしようと思います(^▽^)/
なんて!実は研修医なので車の事はまだまだ知らないことだらけです。
ですが、タイヤに関しては今まで勉強してきた知識がありますのでお話しをさせて下さい。(´;ω;`)
なぜ、僕たちがタイヤチェックの声掛けをしているのか少しでも分かって頂ければいいなと思います!!
皆さん、『タイヤ』というワードから連想されるのは、丸くて黒いゴム・溝が無くなるとダメ・空気圧が大事など、色々頭に浮かぶと思います!!
でも、なぜ溝が無くなるとダメなのか、空気圧を見る事が大事なのか知っていますか?
僕は全く知りませんでした…。これを機に実はよくわからないという方は一緒に覚えてみませんか😊
まず、溝が減る原因のほとんどが走り方に問題があります!
多くの原因はスピードの出し過ぎです。曲がる際に速度が速すぎたり・急発進・急ブレーキなどが多い・空気圧が最適でないと(空気が入り過ぎていても、減りすぎていても)溝が減っていきます!
な・の・で、急が付く運転は控えて下さい。(‘◇’)ゞ
ご参考までに、新品タイヤと溝が無いタイヤを比べてみました!!
一目瞭然です(◎_◎)
また、当院では空気圧のチェックにもこだわりを持っています!
他のお店ではエアーチェックを依頼されると、空気圧だけを見て調整するところが多いのですが、川崎総合病院では皆様に安全・快適に乗って頂けるよう、空気圧だけでなく下記の4つのポイントを見て『タイヤチェック』を実施しています!
① 空気圧
② ひび割れ
③ タイヤの側面にあるキズ等
④ 製造年数
依頼を受けたエアーチェックを、ただ見るのではなく、安全・安心・快適に乗って頂けるよう、空気だけでなくタイヤ全体を観る意識を自分たちが持ち続けるために『タイヤチェック』という言葉にもこだわりを持ってご対応させて頂きます!
なぜ、タイヤチェックの声掛けをしているのか分かって頂けましたでしょうか?
私達は、お客様に安心・安全・快適にお車に乗って欲しい一身で活動しています!
僕からお声掛けさせて頂きます(^▽^)
分からない事等ございましたらご来店した際にお気軽にお声掛けください!(川崎総合病院のエキスパートがご対応します!)
お客様・患者様の安心・安全をドクター&ナース一同、心から願っておりますm(__)m
記事担当:川崎総合病院 研修医 久我基輝
『煌きエキスパートホスピタル』
煌き・・・月のように誰かに照らされて光るのではなく、自らが光を放ち太陽のように周りを照らす存在になるという意味を込めてこの漢字を使いました。エキスパートホスピタル・・・町のお医者さんのように広くではなく、大学病院のような、専門性のある人達の集合体として、色々なニーズに幅広くさらに深く対応できるSSを目指して、相手の気持ちを汲み取りプロフェッショナルなおもてなしを意識してこのコンセプトとしました。そして『ドクター&ナース』になりきり、一人一人がプロフェッショナルな人材として、エキスパートになってお客様に喜んでもらったり、ありがとうの感謝をたくさん頂くことを目指し、お客様に喜んでもらいたい!そんな想いで日々活動しています。