年が明けて早いもので、もう3月になりました。
そして、いよいよ本格的な春を迎える季節ですね。
サロンのブログを読んで頂いているお客様へ何をお伝えするべきかを悩んでいた時に、自身の愛車が目に飛び込み、「あっ!ホイールがとっても汚い!!」と気づきました。
思い起こせばお客様とお話をさせて頂いていた時に、「ホイールが汚れてしまい、自分ではなかなか上手くキレイに出来ないけど簡単に汚れを落とす方法ってないですか?」というお悩みを聞くことがありました。
そこで、今回のブログでは「ホイールコーティング」についてご紹介させて頂きます。
ホイールが汚れる原因は主に、雨が降っているときや雨が上がったばかりの時に走行することで泥汚れがホイールに付着したり、ブレーキペダルを踏んだ時にブレーキパットとディスクローターが擦れることで発生する金属粉塵(ブレーキダスト)が付着してこびり着くことです。
汚れ以外では熱によるダメージで色あせや色抜けが起こるなどの劣化や、自動車の排気ガスに含まれている油分が、降雨時に路面から染み出ることで降雨時に走行すると、ホイールにその油分が付着することでも汚れます。
そういった汚れを着きにくくしたり、劣化の進行を防ぐのがホイールコーティングです。
ボディのコーティングと同じように、ホイールの表面に被膜を作り、汚れを着きにくくするだけでなく、洗車時に汚れを落としやすくします。
錆の発生や進行を抑制する効果もあり、雪道に凍結防止などの理由で撒かれる融雪剤や海の近くを走行するなどして起こる塩害などからも保護してくれるので、雪道や海の近くでの走行が多い場合にもおすすめです。
耐熱性が高いため、熱による塗装の剥離などの劣化からも保護してくれます。
DIYで使用できるコーティング剤も販売されています。
新車の段階、もしくはホイールを購入した後に、可能な限り早くホイールコーティングを行うことがポイントです。
ホイールにコーティングを施工してキレイにするためには、下地作りがとても重要になります。
実際にホイールコーティングの流れをご紹介致します。
まずは、ホイールを洗って汚れを落とし下地を整えていきます。
ここで重要なポイントは細かい所まで、キレイにクリーニングを行う事です。
ホイールの形状は様々で、洗いにくいものもありますがここでしっかり下地を整えておかないと仕上がりに差が出てきます。
クリーニングを行った後は、キレイに拭き上げます。
キレイなホイールになったところで、ホイールコーティング剤をホイールの細かい所まで施工します。
すると、輝きが復活します。
施工後は、ホイールの表面がツルツルになって汚れがつきにくくなるので、洗車時のお手入れが楽になりますよ!
綺麗な状態を維持するために、一年に一回の繰り返し施工をオススメしております!
では、最後に施工前と施工後をご覧いただきます。
いかかでしょうか?
写真ではなかなかお伝えづらいですが、ホイールコーティングにご興味がありましたら、サロンのスタイリスト達にご相談下さい!
今回お伝えしたホイールコーティングの詳しいことはこちらをご覧下さい!!!
https://www.keepercoating.jp/proshop/kanagawa/city737/04936/
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
記事担当:YOKOHAMA Central salon(Dr.Drive元町・中華街SS) 副店長 田中 宏

『YOKOHAMA central salon』
横浜の中心にあるお店で、お客様が毎回予約を取りたい!と人気のお店で接客、技術、品質どれを取ってもお客様にご満足をして頂き、「あそこのお店になら何でも任せられる」「あそこの店員さんの言う事なら間違いない」そう思って頂けて、毎回必ず次回のご予約・指名を頂けるお店(サロン)を目指しています。私たちスタッフはこのYOKOHAMA central salonで働く「カリスマアーティスト」です!!ん~かっこいい!!お客様の数多くあるご要望にもお応え出来る高い知識と技術力を持って、コミュニケーションが取れ、毎回ご指名を頂ける「カリスマアーティスト」として活動しております!