5月からアセントタイムズ編集局の記者として加わりました桑原です。
編集局としては初めてのブログ記事になります。
皆さんに少しでも、アセントで頑張っているスタッフや活動を知ってもらえるよう、自らの足で情報をキャッチして記事にしていきたいと思いますので、楽しく読んでもらえればと思います\(^o^)/
さて、今回はアセントで行っている、CS活動についてご紹介させてください!
とは言ってもまず「CS」って言葉を皆さんは知っていますか?
簡単に言うと・・CSとは=「お客様満足」の事
詳しく知りたい方はこちらに書いてあるので見てみてください↓
https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000111/
みなさんもガソリンスタンドに行って、こんなフレーズ聞いたことありますか?
「よろしければ点検いかがですか?」なんて・・・
一昔前は、燃料だけでは利益を上げる事が難しく、なんとか会社を残す為に燃料以外で無理矢理にでも収益を上げて行こうとするガソリンスタンドがたくさんありました。
俗に言う「押し売り」ですね(;^_^A
今でもガソリンスタンドを運営するにあたって、燃料油だけでは厳しい現状は変わりませんが、それでも無理矢理商品を販売することで、必要のないものを販売していくのは違うし、そんな嫌な思いをしたお客様は、二度と私達のお店には来てくれなくなってしまいます。
私もアセントに入社する前(20年前)は、他社のガソリンスタンドのスタッフとしてお客様に押し売りしていた張本人でもありますが、それが嫌で一度この業界も離れました…
ガソリンスタンドの点検のイメージが悪い中、アセントではお客様の安全・安心・快適の事を真剣に考えた点検を実施しています!
どんな事を考えているのか、今回は《点検編》としてご紹介します♪
・まずは一人一人の意識から
よくあるお店は、この車はうちではタイヤ交換できないから・・・
うちでは車検出来ないから・・・
と販売することが目的となって、そういった車は点検や声掛けの対象外としていることがほとんどです。
アセントでは、お客様のお車にたいして、商品が販売できる、できないにかかわらず、来店される全ての方が安心・安全・快適に走れているかを一番に考えるように意識しています。
来店される全ての方の車検が近づいていないか?切れていないか?視界が悪くないか?ブレーキランプは切れていないか?タイヤは安全に走れる状態か?と安全に走行できているかを意識し、スタッフ達は、外からチェック出来るものは全て安全か確認することを毎日頑張っています!
・お車の状態が良好であれば喜び、不良・不足に悲しむ考え方
あるお店は、販売する為に点検をするので、点検結果が「良好」だと残念がり、「不良不足」があると喜びます。
ですが、それがもし自分や家族の車だったらどうでしょう?
点検して問題なければ安堵し、問題があると残念ですよね?それはお客様にとっても同じだと思います。
アセントでは、お客様と同じ目線に立って、皆様に安全・安心に乗って頂きたいので、来店されるお客様も家族や身内と同じように考え、お客様と一緒になって点検した結果が良ければ喜び、不良不足があれば落胆する。
この考え方を共有しています。
・点検の結果報告はしっかりと
あるお店は、点検した結果に問題の無い所は問題ないからと勝手に判断し、お客様には報告せず、問題のある所だけを報告します。
そうなると、お客様はいつも点検のたびに「自分の車のダメな結果報告」を聞かされることになり、うんざりしてしまいます。
アセントでは、そんな気持ちにさせない為に問題なければ良好をお伝えし、年数や使用状況乗り方に応じて、アドバイスを行えるような点検結果を報告しています!
そうです!アセントの安全点検は「異常なし」を探すことなのです!
これ以外にもお客様に満足してもらう方法はたくさんありますが、今回の記事では「点検」の場面でアセントがこだわっているCSをご紹介させて頂きました。
より今以上に、お客様に安全・安心・快適に満足してもらえるように日々私達も努力していきますので、お気づきの点や、ご要望・ご提案がありましたら、遠慮なくご相談ください!
2023年の梅雨が早く開けて、お客様や頑張ってくれているスタッフの皆さんが楽しくお出掛けできますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当;アセントタイムズ編集局 桑原 大
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。