皆さんこんにちは、気温もだいぶ秋らしくなってきましたね。
もつ鍋とレモンサワーが、最も合う時期を心待ちにしているアセントタイムズ編集局の佐々木です。
同世代、高い年齢層のお客様の共感も得られるよう記事を書いていきたいと思います♪( ´θ｀)ノ
前回の記事では、Dr.Drive大和SSの魅力をメイトスタッフの武井さんに紹介して貰いました。
（弊社ではアルバイトスタッフをメイトスタッフと呼んでおります(*‘∀‘)）
前回の記事はこちら
記事の中で洗車機のパサージュくんの1番得意な事がティアラコートとありましたが、今回は、ティアラコートプレミアムの実力を実験してみました。
ティアラコートプレミアムは洗車機のコースの中では、上から2番目のプレミアム洗車コースとなります。
シャンプー洗車との違いは、ボディに汚れがつきにくくなったり、水はじきが良くなったり、綺麗なツヤが出るよう、溶剤によって車のボディに膜を作るコーティング洗車になります。
洗車機でのコーティングには一般的にポリマー系とガラス系の溶剤があります。
簡単に説明すると水弾きやツヤに関して、耐久性と持続性に違いがあります。
耐久性と持続性が優っているのはガラス系になります。
ポリマー系は体感出来る洗車、ガラス系は深みのある透明感の洗車とメーカーは表現しています。
そしてティアラコートプレミアムはガラス系となります。
実験をする前に、車のボディに施しているコーティングを出来るだけ落として実験したいと思います。
今回使う道具はこちら。
こちらを使って、水垢や古いコーティング層を落としていきます。
作業後、爆ツヤを落としてシャンプー洗車を行いました。
水垢や古いコーティング層の落ち具合の確認をします。
シャンプー洗車後のボンネットの状態がこちらです。
水を弾かなくなりました。(ﾟДﾟ;)
次に比較する為に養生シートをつけて、ボンネットを真ん中から区切ります。
この状態でティアラコートプレミアムコースで再度洗車していきます。
洗車中
車が気持ち良さそうですね。洗車中、虹が出ました(^O^)
さて洗車が終わりました。
いよいよ実験です。
シャンプー洗車とティアラコートプレミアム洗車の違いはどうでしょうか？洗車後に水をかけてみました。
ボンネットを仕切った、左:シャンプー洗車、右:ティアラコートプレミアム洗車。
水弾きが一目瞭然ですね。
※シャンプー洗車の方は今回実験の為、コーティングを落としてからおこなっています。コーティング施工車やボディのクリア状態が良いお車には必ずしもこのような状態にはなりませんのでご了承ください。
艶に関しても、ティアラコートプレミアムの方が、反射して写っているエネオスの看板が良く見えているのが分かると思います。
これがティアラコートプレミアム洗車の実力となります。
効果はボディの状態にもよりますが3週間程です。
より長く水はじき、ツヤを維持するには弊社で取り扱っているKeePerコーティングがおすすめです。
今回シャンプー洗車との比較をしましたが、コーティング施工車にはシャンプー洗車で汚れを落としてキレイするのもお勧めです。
車の状態に合わせた洗車をおすすめ致します。
ENEOS EneJet Wash導入店では、ティアラコートプレミアムの名称が異なります。
「泡ブローグラスコート」が同様のガラス系コーティングコースとなっております。
洗車に関して不明な点などはお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
最後に事故防止のため、ドライブスルー洗車機ご利用時、タッチパネルでの受付の際には、必ずシフトレバーをPレンジとサイドブレーキを掛けてから受付を行うようお願い致します。
それではお車をキレイにして気持ちの良いドライブをお楽しみください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
記事担当：アセントタイムズ編集局 佐々木 貴芳
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな！と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。
