皆さんこんにちは、アセントタイムズ編集局の佐々木です。
1月も半ばを過ぎ、寒さも一層厳しくなりましたね。
1月の初めには関東南部を中心に4年ぶりに降雪がありましたが、朝の通勤やお仕事の影響はありませんでしたか?
弊社ではスタッドレスタイヤのお問い合わせが多くありました。タイヤメーカーでは欠品サイズも出てきております。
冬用タイヤをご検討中のお客様は早めのご相談をお待ちしております。
先日、消防署がおこなっている普通救命講習を受講してきました。
普通救命講習では心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)についての理解と正しい使い方を学んできました。
虹色ステージ(上和田南SS)の親切担当 田代MGと、ブルーファイヤー競技場(つきみ野SS)のロマンスグレー鈴木社員も参加していました(^^)
無事、受講を終え修了証を頂くことが出来ました。
今回、大和市消防本部で普通救命講習を受講させて頂き、人命救助に際し、いざという時の踏み出す一歩と勇気をもって行うことを学ばせて頂きました。
AED(自動体外式除細動器)については、大抵の方は耳にされたことがあると思います。
AEDについて調べてみると、総務省消防庁のHPに以下の通り書いてありました。
「心臓が突然止まるのは、心臓がブルブルと細かくふるえる「心室細動」によって生じることが少なくありません。
この場合には、できるだけ早く心臓に電気ショックを与え、心臓のふるえを取り除く「除細動」がとても重要です。
AED(=自動体外式除細動器)とは、この電気ショックを行うための機器です。
コンピューターによって自動的に心室細動かどうかを調べて、電気ショックが必要かどうかを決定し、音声メッセージで電気ショックを指示してくれますので、一般の人でも簡単で確実に操作することができます。」
めったに見れない、AED起動の様子をちょっとだけご紹介します。
案内の通りに操作するので安心♪
「最近では空港や駅、催し物ホール、デパートや公共施設など、いろいろな場所にAEDを備え付け、その場に居合わせた人によってAEDを活用してもらうことで、今まで救急隊を待っていたのでは助からなかったかもしれない人々の救命につなげることを目指す動きが広がっています。」
総務省消防庁HP:
8.救命の連鎖(6)~ 一次救命処置(AEDとは)
弊社では、以前心臓疾患をもっている従業員が職場で心肺停止となり、幸いにも一命を取り留めたことがありました。
その際にAEDはありませんでしたが、それをきっかけに全SSに配備となりました。
心肺蘇生の際には、周囲の安全確認、協力者を呼ぶ、119番通報をする、AEDを用意することが重要でAEDの設置場所の把握は救命の際に役立ちます。
AEDの主な設置場所についても調べてみました。
① 病院、医療機関
② 都市部の駅構内
③ 学校、官公庁、スポーツセンターなどの公共施設
④ ドラックストア、コンビニ、デパートなどの商業施設
⑤ 大きなマンション、会社
⑥ Webサービスでの検索(日本救急医療財団 AEDマップ)
などが主な設置場所のようです。(必ずしも設置されているかは分かりませんので正確には確認が必要です)
⑦ 📢アセントのSS
我々アセントでは各SSに配備しておりますので、どうかお知りおきください。
A アセントの
E エネオスには
D どこにでもAEDがある。
と覚えておいて頂けると幸いです(^^)/
DD大和SSのスタッフの武井さんからSSに設置のAEDについて伺ったところ、「出来れば使わないことに越したことはないですが、万が一の時にアセントのガソリンスタンドにAEDがあると思って頂けると安心です。」という声を頂きました。
ENEOSのサービスステーションとして、アセントが引き続き地域社会に貢献し、AEDの設置により「救命の連鎖」の一助となれば幸いです。
本年もよろしくお願い致します。
記事担当:アセントタイムズ編集局 佐々木 貴芳
編集局は本社の管理部門や保険課、販売課が、新聞記者となり、お客様やスタッフにむけて色々な情報を発信いたします。このブログを通じて、私たちとお客様の距離が少しでも近くなるといいな!と思ってますので、宣伝ばかりしたらお客様との距離が遠くなるのはわかっていますから、日常のちょっとした情報や、お客様が知って得する豆知識などなど、お客様のストレスにならない程度にご紹介して行ければと思っております。記者である私達が、足を使って情報をキャッチして、ブログがない店舗の情報などもお伝えしていこうと思っております。