皆さん、ようこそ「街の情熱ワイナリー」ENEOSさぎ沼SSへ!
ロマンスグレーの鈴木です!
この度、壁や天井、建物の塗装がキレイになりました!!
なにかに気づいて頂けましたでしょうか?
今回の塗装は、ENEOSが定期的に行ってくれる塗装なのですが、これを機に店舗の名前も「Dr.Driveさぎ沼SS」から「さぎ沼SS」に変更になりました!
より、お客様にガソリンを提供することや安全に走ることに特化してサービスを提供して参りますので、改めてよろしくお願いします!
ところで皆さんはこちらの機械をご存知でしょうか?
これらはタイヤに空気を充填したり、減らしたりする機械なのです!
今回は皆さんから一番ご相談の多い「タイヤの空気圧点検の方法と空気の充填方法」をご説明させて頂きます。
そもそも「何故、空気圧点検が必要なのか?」といいますと、「タイヤの空気は1ヶ月に約5%自然に低下」します。
タイヤの空気が低下すると、燃費の悪化やタイヤの偏摩耗(タイヤの一部がすり減る)、走行性能の低下、最悪パンクやバーストに繋がる恐れがあるので1ヶ月に1度は、タイヤにしっかり空気が入っているか点検が必要です!
では早速、タイヤの空気圧点検と空気の充填を実際にやってみたいと思います。
こちらは持ち運びが出来るエアータンクです。
運転席ドアを開けると、お客様のお車の「規定空気圧の数値」が書いてあります。※車種によりステッカーの貼ってある場所が異なります。
こちらのお車の表示は「260kPa(キロパスカル)」と読みます。※車種、タイヤサイズにより異なります。
まず初めに、タイヤに空気を入れる所のキャップをはずします。
そしてエアータンクのホース先端部分をまっすぐに強く差し込みます。
そうすると現在のタイヤの空気圧がメーターの針で示されます。
空気を充填する場合は+ボタンを押して空気を充填します。
空気を減らす場合は-ボタンを押して規定空気圧に合わせます。
続いてこちらは固定式の空気充填機です!※空気の補充のみ行なう機械です。
こちらのダイヤルを回して規定空気圧に針を合わせます。
エアーホースの先端部をタイヤの空気を入れる所にまっすぐに強く差し込むとチン・チン・チン・・・と鐘の音が鳴ります。
鐘の音が鳴っている間は空気が充填されています。
音が鳴りやめば規定値に空気が入ったということになります。
タイヤの空気を入れる所にホース先端部を差し込んでも鳴らない場合はすでに規定空気圧が入っているか、規定空気圧以上に入っている可能性がございますので、移動式のエアータンクでご確認下さい。
実際にやってみて、分からない事や不安な点がございましたら、9:00~19:00の間はスタッフがお手伝い出来ますので、お気軽に声掛け下さい。ヽ(^o^)丿
定期的に空気圧点検を行って安心、安全、快適ドライブをお楽しみください!
タイヤの空気圧を適正に保つのも、安全走行には欠かせない品質管理です!
一緒に品質管理していきましょう!
記事担当:街の情熱ワイナリー(さぎ沼SS)ロマンスグレーの鈴木

『街の情熱ワイナリー』
高品質で新鮮な燃料を皆様にお届けするために私たちは毎日、在庫管理と品質管理を行い皆様に安全、安心、快適を提供する事を目的として活動しております。スタッフは、来店されるお客様に寄り添い、お客様にとってベストなご利用方法を案内したり、安全にご利用頂けるよう見守ったり、快適にご利用頂けるように店舗の清掃を行っています。これらの活動が似ていることから、さぎ沼SSをワイナリーに例えて、スタッフはソムリエの様に専門性を高める為に日々、勉強と訓練を重ねお客様、お1人お1人に合った新鮮な情報をワインの赤色の様に「情熱」を持ってご提供し、又ご要望にも的確にお応えし、「このワイナリーにまた来たい!」「このソムリエに会えてよかった!」と思って頂けるように活動してまいります。