みなさん、こんにちは!
天候が不安定な日が続きますが、体調など崩されていないでしょうか?
私たちはそんな中でも日々体調を万全にして、ご来場してくださるお客様に安心安全に走行が出来るようにタイヤチェックをおこなってトレーニングや競技をしております。
お車に乗っているとタイヤの溝はすり減りますし、乗っていなくてもゴムが劣化していきます。
交換時期を迎えたから…パンクしてしまったから…溝がないから…と様々ですが、タイヤを交換される理由はいくつかあると思います。
もし、今後タイヤ交換をされる際に色々なタイヤの種類がある中で、基準にして頂きたいのが「新車装着タイヤ」です!
あまり聞き馴染みがないかと思うので、今回はタイヤを選ぶ際に価格よりも重要なこと、新車装着タイヤを基準にして頂きたいと思い、ブリヂストンのタイヤで分かりやすくご説明させて頂きたいと思います。
「なぜ新車装着タイヤを基準にするのか?」と言いますと、そもそも車の性能に合わせたタイヤで設計されているからです。
画像のお見積書は参考例として195/65R15のタイヤサイズでそれぞれの性能の違いにより価格が変わっております。
安いのと高いのを比較すると2万3千円も違います。
物価も上昇し続けている中、安く済ませたいのはよくわかります!
でも、新車装着タイヤは市販されていないので、新車装着に限りなく近いタイヤを選ぶ必要があります。
「え?何が違うの?」
それは、タイヤには7つの性能があって車によって性能に違いがあります。
直進安定性・乗り心地・静粛性・ライフ性能・低燃費性能・ウェット性能・ドライ性能の7つです。
例えば、その中の代表的な「低燃費性能」についてお話しすると、車のアクセルを踏むと燃料を消費します。
踏む回数が減れば燃料消費は少なくなります。
つまり、転がりやすいタイヤはアクセルを踏む量を抑えることができ、燃費が良くなります。
こういうことでも、タイヤ選びが重要なのがわかります。
また、自動ブレーキシステムがついているお車は、タイヤの性能が変わると、ちゃんと止まれなかったりもします。
まとめますと、新車で装着していたタイヤは車の性能を引き出す為に装着されているので、新車時よりも性能の低いタイヤに交換してしまうと燃費が悪くなるなどの弊害が出る場合があります。
そうならない様に車の性能を守る為に新車装着タイヤを基準にタイヤを選ぶ必要があるのです。
ブリヂストンではエコピアのタイヤが新車装着タイヤと同じ性能になっているのでそれを基準にタイヤを選んで頂けたら良いと思います。
私たちは、新車装着タイヤを基準としてお客様にあった乗り方や、ニーズに合わせてご提案をさせて頂いております。
タイヤを買うなら毎年6月7月11月12月がおススメです!
なぜなら全国で「タイヤフェア」があるので、比較的お得に買うことが出来るからです!
でもしっかりと点検をして、必要な時に買うようにしてください!
タイヤ交換をお考えの際は、是非ともブルーファイヤー競技場に一度ご相談下さい。
タイヤも毎年値上がりしておりますが、安心安全に走行して頂く為しっかりと納得いただけるよう競技、トレーニングをして参ります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
記事担当:Dr.Driveつきみ野SS 栄ちゃん
『ブルーファイヤー競技場』
人気者になりたい!人気者っていえば、名前をきけば誰でも思い浮かんでくると思います。その中で私たちは【オリンピック選手】のような人たちを目指していきたいと思いました。オリンピック選手って色んな競技の中の代表選手であって日本の日の丸を背おっていきますが、代表になる為に何年も努力を積み重ねて、時には挫折もあるかもしれません。でもあきらめずにやれば努力は報われ、その結果代表選手に選ばれて活躍する姿を応援してもらえる!青い炎とは、内なる強き思いの象徴。見た目はさほど活動的じゃない。静かな決意や覚悟をもって赤い炎よりも温度が高いので本当の強さ、本当の気持ちの象徴。青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。コツコツと努力を続けて頑張る姿をお客様に認めてもらえるように頑張ります!