みなさん、こんにちは!ぽかぽか工務店店長の大沼です。
梅雨時期ですっきりしない天気ですね💦少しずつムシ暑くなってきました。
ぽかぽか工務店のスタッフはお客様と会話の際には感染予防対策でマスクをしています。
会話をしてない時には息苦しさからマスクを外している事があります。
工務店のスタッフも熱中症に気を付けてご来店されるお客様を対応しています。
これから暑くなってきますのでお客様も熱中症にはお気を付けください。
今回の記事では梅雨で雨の日が多い今だからこそ皆様に是非知って頂きたい事をお伝えしたいと思います。
それはお家(お車)を支えている土台、『タイヤ』についてです。
ぽかぽか工務店の職人、コーディネーターはお客様に分かりやすいご説明が出来るようにタブレットを使っています。
タブレットの活用もタイヤメーカー様に教えて頂いたのでバッチリです(^^)/
タイヤの役割として「雨などの水を排水する機能」があります。
雨に濡れた道路をもし溝の少ないタイヤで走った場合には、路面とタイヤの間に水が入り「ハイドロプレーニング現象」が起きてしまう恐れがあります💦
そうするとブレーキを掛けた時に滑ってしまい、非常に危険です。
タイヤに溝があれば、その溝から水を排水出来る為「ハイドロプレーニング現象」が起きにくくなり、雨などの濡れた路面でも安心して走行ができます。
詳しくは上の写真の様にタブレットで実際に画像や動画を見ながらご確認して頂けます。
タイヤの溝は5000キロの走行で約1ミリ減ってきます。
タイヤの状態が気になるお客様はいつでもスタッフまでお声掛け下さい。分かりやすくご説明をさせて頂きます。
もうひとつタイヤについて大切な事は「空気圧」です。
タイヤの空気圧は見た目や体感では分かりにくいですが少しずつ減っていきます。
安心・安全・快適にお車に乗るためにはタイヤの空気圧を適正に保つことが大切です。
もしタイヤの空気圧が減っていると接地面がつぶれてしまい、タイヤの両側に負荷が掛かってしまいます。
症状としてタイヤが早く摩耗してしまい、燃費の悪化へと繋がってしまうのとバーストの危険性が上がってしまうのです。
タイヤの空気圧が高い時にはタイヤの中央部が盛り上がり、路面との接地面が減ってしまいます。
症状としてタイヤの中央部が摩耗しやすくなり長持ちしなくなってしまいます。
また振動が吸収されにくくなり乗り心地の悪化へも繋がってしまいます。
タイヤの空気圧は1ヵ月に1回定期的にチェックすることがおすすめです。
こちらもタブレットで上の写真の様に一目で分かりやすいようにご案内させて頂きます(^^)/
その他に外観チェックでお家(お車)の土台(タイヤ)にキズやヒビ割れがないかも、職人とコーディネーターがチェックして分かりやすくご報告させて頂きます。
タブレットには多くの機能があり、お客様のタイヤの状態を分かりやすいように画像や動画などで一緒に確認が出来ます。
またお客様のお車や乗り方にピッタリのタイヤをタブレットが探してくれます!
タイヤが気になるお客様はスタッフまでお声掛け下さい。
ぽかぽか工務店の職人とコーディネーターが分かりやすさを心掛けてご案内させて頂きます。
記事担当:Dr.Drive大和南SS 店長 大沼 敦