皆さんこんにちは!栄ちゃんです。
キーパーのプロショップとして認定され、ありがたいことに少しずつですが「コーティングを施工したい!」と言うお客様が増えてきました。
キレイになったお車をお客様にご了承頂き、写真を掲載させて頂いております!
コーティングを施工する際には、お客様のご希望に合うように、事前に問診させて頂いています。
その際に、ヘッドライトの黄ばみを気にされている方がたくさんいらっしゃいます。
中にはヘッドライトを新品に交換するしかないと諦めている方もいらっしゃいました(T_T)
でも、交換しなくてもキレイになる可能性があるのです(^^)/
今回はヘッドライトの黄ばみを取って新品のような輝きを取り戻す方法をご紹介します。
そもそも、なんでヘッドライトが黄ばんでしまうのでしょう?
車のヘッドライトは以前は主にガラス製のレンズが使用されていました。
現在ではポリカーボネートという樹脂製が主流となっています。
簡単にいうと、「プラスチック」です!
ポリカーボネートは耐久性、透明性の高い素材として知られていますが、欠点は紫外線に弱いという点です。
各メーカーは紫外線対策としてヘッドライト表面にコーティングを施工していますが、数ヶ月~数年と経つと経年劣化によって剥がれてしまいます。
そして、直接レンズに紫外線によるダメージが与えられて、白くなったり、黄ばみになってしまうというカラクリです。
そこで、ヘッドライトをキレイすることが出来る「ヘッドライトクリーン&プロテクト」と言う商品をご紹介します。
このお車のヘッドライトはだいぶ汚れていますね。( *´艸`)
まずは、お車のボディーにキズが付かない様にマスキングテープでガードします。
次にペーパーを使用してヘッドライトの汚れを念入りに除去する事によって、ヘッドライトが段々とキレイになっていきます!
ムラなく磨けているか確認しながらの細かい作業になります(´ω`*)
だいぶ黄ばんだ汚れを落とすことが出来ました。
下地処理も終わったところで、次に機械(ポリッシャー)を使ってムラが出来ない様に確認しながら更に念入りに磨き、ヘッドライトが新品のように透明なレンズになるまで磨き続けます。
ライトがキレイになってもまだ、完成ではありません。
仕上げにヘッドライト専用のコーティングを施工します。
このコーティングの耐久期間は1年間ですので、まだヘッドライトがキレイな状態のうちに「レンズコーティング」だけでも施工することをお勧めします。
このコーティング剤を塗ると汚れが付きにくくなり、汚れが付着したとしても雨で洗い流されてしまいますのでお手入れが簡単になります。
むかって右のヘッドライトはこんなにキレイになりました。左と比べると全然ちがいますね!
夜になってライトをつけるとより明るさが実感できます。これで、より安心、快適なドライブが楽しめます。
ちなみに、この「ヘッドライトクリーン&プロテクト」は、左右で¥8,350でご利用頂けます。
レンズはユニット交換で車種にもよりますが、部品代で¥20,000~¥30,000かかった上に交換工賃が別途かかります…。
ですので、ヘッドライトの汚れが気になる方がいましたら気軽にご相談ください。
コーティング技術者がしっかりとアドバイスいたしますのでご安心ください。
記事担当:Dr.Driveつきみ野SS 栄ちゃん
『ブルーファイヤー競技場』
人気者になりたい!人気者っていえば、名前をきけば誰でも思い浮かんでくると思います。その中で私たちは【オリンピック選手】のような人たちを目指していきたいと思いました。オリンピック選手って色んな競技の中の代表選手であって日本の日の丸を背おっていきますが、代表になる為に何年も努力を積み重ねて、時には挫折もあるかもしれません。でもあきらめずにやれば努力は報われ、その結果代表選手に選ばれて活躍する姿を応援してもらえる!青い炎とは、内なる強き思いの象徴。見た目はさほど活動的じゃない。静かな決意や覚悟をもって赤い炎よりも温度が高いので本当の強さ、本当の気持ちの象徴。青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。コツコツと努力を続けて頑張る姿をお客様に認めてもらえるように頑張ります!