にぎわいピースパークへようこそ!
お正月が終わりいよいよ明日は、節分ですね!
恵方巻を食べて豆まきをされますか?
今回はお正月に質問が多かった「タイヤの空気圧のチェック」についてご案内します!
空気圧の確認が、必要なのかというと空気が少ないと燃費の悪化、走行安定性の低下や最悪ハイドロプレーニング現象、バーストの可能性があります!
ゲストの皆さんが簡単に出来るタイヤの空気圧の確認方法をお伝えいたしますね!
まずは、器具の置いてある場所からご案内します。
1カ所目は、洗車エリア(シーエリア)に移動式が1台ございます♪
2カ所目は、ドライブウエイ給油エリア(レットカーペット)に移動式が1台と固定式が1台ございます♫
空気を確認される場合は、こちらにお車の移動をお願い致します。
まずは、移動式についてご案内します!
使用するのに必要な個所はこの3カ所になります!
運転席のドア側、給油口の裏側に、お乗りのお車の規定空気圧の数値が書いてあります!
表記はkPa(キロパスカル)と読みます!
また中にはタイヤのサイズが2種類程書いて有り、サイズによって空気圧が違う場合もあります!
その際には、タイヤの000/00R00をご覧ください!
空気圧の数値を確認できたらまずは、タイヤのキャップを取ります。
キャップを取ったところにタイヤチェックをはめ込みます!
はめ込むと現在入っている空気圧の量がメーターに表示され確認できます!
多い時にはレバーの(ー)マイナスに倒すと空気が抜けます!!
逆に少ない時には(+)プラスに倒すと空気が入ります!!
また、空気を入れているとタンクの中身が少なくなりますので、元の位置に戻すと、タンク内に空気が充填されます!!
簡単にできます♪
続いて、固定式のご案内です!
使用方法は、空気圧の確認方法までは同じです(^^♪
備え付けの物はプラスやマイナスがございません!
そのため、右側の丸いダイヤルを回して指定の数値まで針を回します♫
指定の数値に針が上がったらそこで回すのを止めます!
その後、先程と同じ様にバルブにはめ込みます♪
鉦(かね)の音が鳴っている間は、規定値まで空気が入っています!
初めから音がしない場合や途中で止まった時には指定の数量が入っている事になります!
高速道路に乗られる場合は、少し空気圧を高めにされる事がありますが、指定空気圧から+20kPa以内にお願い致します。
実際にやってみて、分からない事やご不明な点等ございましたら、9:00~19:00の間にお近くのキャストまでお声掛けくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪
記事担当:にぎわいピースパーク(Dr.Drive 大和SS)キャスト 飯塚 義政
『賑わいピースパーク』
お客様とのコミュニケーション、お車の点検やメンテナンスを経て生まれた“安心”という言葉を平和=ピースに置き換え2つの意味を持たせています。1つ目は、心の安心、心の満足の“ピース”。2つ目は、ゲストさんキャストさんの間に芽生えた“勝利のピース”。私たちDr.Drive大和SSはご来店していただいたゲストさんに、心の安心、心の満足の“ピース”ゲストさんキャストさんの間に芽生えた“勝利のピース”をこれからもお届けしてまいります!