こんにちは、「幸せゴールドフィットネスクラブ」副店長の笹原です。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
当店のトレーナー達はマッスルポーズを決め、みんな元気にお客様をお待ちしております♪
店長はふざけすぎてこの後みっちりとお説教されていました…(笑)
たくさんのお客様に当店をご利用して頂き嬉しい限りです。
ただ、大盛況で嬉しいのは私達だけですよね・・・
店内や入口が混雑して、お待たせする事もあり、申し訳ありません。
そして給油レーンが空いているけど、給油口が逆だから順番を待たないと・・・
そんな時に使えるクイックトレーニングのご紹介です!
給油の機械と給油口の向きが逆の状態でレギュラーを給油するパターンです。
混雑時の給油はこの逆給油で解決できますが、お車の不具合を解決していくのは中々難しいです。
今回は最近お車の相談で増えてきました、メーターパネルの警告灯についてお話しをさせて頂きます。
運転しているとメーターパネル内の警告灯が点灯することがあります。
例えばシートベルトや半ドア、給油の警告灯などを目にしたことがあると思います。
でも知らないランプが点灯すると「ドキッ!」としてしまいますね…
お車に乗ってエンジンをONにすると、メーターパネルの警告灯・表示灯が全て点灯します。
これは故障ではなく、電球切れやシステム不良を確認するためなので安心して下さい!
エンジンを始動して数秒で全て消灯すれば正常です!
警告灯は点灯する色で緊急性が分かります!
赤色は危険で黄色は注意というように、全ての警告灯が危険なわけではありません。
そして実際に先日、お客様から頂いたご相談内容は、「このマークが走行中に点灯して消えなくなったから調べてほしい」との事でした。
このマークはエンジン警告灯です!
エンジンまたはトランスミッションに異常があると点灯します。
お車にはたくさんのセンサーが付いていますが、どこかのセンサーから異常が検出されるとエンジン警告灯で知らせます。
点灯の理由は、吸排気の異常や点火の不具合など様々なので、目視や経験だけで原因を特定することは困難です。
このマークが点灯したらディーラーに行かなければって思いますよね?
ガソリンスタンドの技術ではどうにもならないというのが世の中の反応です…
ところが、当店はこのような警告灯の診断が出来る故障診断機(以後「診断機」と省略させて頂きます)を配備しているので、ディーラーに行かなくても、ディーラーがお休みの日でも営業している当店で故障診断が出来るのです!
この診断機は、お車に直接つなげてどこの部分が調子悪いのか特定できる凄いツールです!
最近は、ガソリンをエンジンに送る制御、自動ブレーキ、衝突回避の為のカメラなど色々なコンピューターを使っており、その各部のセンサーが異常な検知をすると警告灯が点灯する仕組みになっています。
そこでこの診断機を使い、どのような状況か診断します。
今回、エンジン警告灯点灯でご相談頂いたお車の不具合箇所は、「O2センサー」という排気ガスの酸素濃度を測るセンサーでした。
燃費の悪化やパワー低下に繋がる重要な部品でしたので、新しいO2センサーに交換させて頂きました。
この様に診断機を使ったお車のコンディションチェック(点検・整備)を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
そして今回のまとめです!
・エンジンONで全ての警告灯が点灯します(システムチェックの為)始動後、全ての警告灯が消灯すれば正常です
・赤色は危険、黄色は注意と覚えて下さい
・赤色なら安全かつ速やかに停車、黄色でも運転は避ける
・警告灯が点灯したら、コンディションチェックを速やかに行う
万が一警告灯が点灯したらトレーナーにお気軽に相談してください!
それ以外の不具合やお車全般のご相談も承りますので、近くのトレーナーにお声掛けください。
さて、お説教は終わったかな?店長をなぐさめてきます(笑)
記事担当:幸せゴールドフィットネスクラブ(Dr.Drive 東戸塚SS)笹原克美
『幸せゴールドフィットネスクラブ』
私達は、お客様にお車に関わる事について何でも相談して任せて頂けるSSになりたい!!そして、利用して頂いたお客様には、幸せな気持ちになって頂き、お客様にとって価値ある場所となりたい、そう思っています。お客様一人一人の、お車に対しての利用目的やお車の状態をお伺いして、お客様に最適なご提案をさせて頂ける様に日々努力しています。筋肉をつけたい、痩せたい、運動不足を解消したい等、一人一人目的の違うお客様に合わせたトレーニング内容や食事指導等、フィットネスクラブのトレーナーが、トータルでサポートしている点が活動するにあたって、イメージしやすいと思い活動しています。