皆さんこんにちは!
2月も半ばになり段々と気温も上がって、暖かくなってくれるのは嬉しいですが、その反面この時期は少しずつ花粉や黄砂も飛んできているので花粉症の人には辛い時期になってきましたね💦
今年の花粉は例年並みか、やや多いとニュースで報道されていました!
自分達は花粉症でくしゃみや鼻水が出る事が多くなりますが、薬を飲み、目薬を差して毎日闘っています!
自分達に辛い花粉や黄砂ですが、車にとっても悪影響を与えていて、長期間そのままにしてしまうと汚れを落としづらくなってしまったり、シミになったりしてしまいます!
みなさんのお車が綺麗になって喜んで頂けるために、当院ではセルフ洗車ご利用前の【予備洗い】をオススメしています!
そもそも「予備洗いって何?」と思っているお客様も多いと思います。
車の形状によっては凹凸部分や丸みを帯びている形もある為、洗車機のブラシが届かない場合や狭い隙間までは汚れを落としてはくれません。
洗車後に「汚れが落ちていない💧」とガッカリするよりは、ご利用の前に洗いづらい部分を予備洗いしておくことで、洗車後の仕上がりが変わり綺麗になります!
今回は予備洗いで洗っておくと仕上がりが綺麗になるポイントをご紹介させて下さい!!
是非覚えて頂けたら嬉しいです!(^^)!
当院は予備洗いをする上で、お車にキズなどが付かないようにボディー用とホイール&タイヤ用の2つにスポンジを分けています!
ボディーのおすすめポイントとして、
①ドアミラー
折り畳んで洗車をする為、ミラーを破損させることがないように洗車ブラシがミラーに強く当たらないように洗うので、ミラー部分や付け根部分など汚れが残ってしまいます!
②スポイラー
スポイラーが付いている根本の部分までは汚れが少なからず残ってしまいます!
③ナンバー付近
凹凸部分がある為、ブラシが細部まで届かず汚れが残ってしまいます!
ご紹介した3箇所以外でも凹凸部分が多い場所では残ってしまうことがあります。
当院のドクター&ナースがみなさんのお車を診てオススメのポイントをご案内しますので是非お声掛けください!
続いてはホイール&タイヤ用になります。
当院の洗車機では、トッピングメニューでホイール洗浄がありますが、細かいところまでブラシが入りづらいので、ホイールを予備洗いする事でピカピカに仕上げることができます!
オシャレは足元から!(*^^*)笑
ホイールブラシは2種類あり、ホイールの間を洗うスポンジとタイヤを洗うブラシで用途が分かれております。
ブレーキを使用した時に発生するブレーキダストが細かいホイールの間やボルト付近に付着して真っ黒になってしまいます!
なので、細かい所をホイール用ブラシで予備洗いするのが大切です(^▽^)/
また、雨の日の泥汚れや今のシーズン雪山などの融雪剤・凍結防止剤が付着する事で、タイヤやタイヤハウスが汚れてしまいます(´;ω;`)
ホイールだけでなく、タイヤやホイールハウスを洗う事でボディーだけなくピカピカにすることができます(⌒∇⌒)
ホイールの汚れは遠くから見ても目立ちます!
トッピングメニューのホイール洗浄だけでは完全に全ての汚れを落とすことが難しいので予備洗いすることをオススメしております!
今回は、セルフ洗車の予備洗いについてご紹介させて頂きました!
当院の洗車機で、お客様の愛車がこれからも快適にピカピカ綺麗にお乗り頂けるようにサポートしていきますのでよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:川崎総合病院(Dr.Drive 川崎SS)副院長 西&ドクター 久我
『煌きエキスパートホスピタル』
煌き・・・月のように誰かに照らされて光るのではなく、自らが光を放ち太陽のように周りを照らす存在になるという意味を込めてこの漢字を使いました。エキスパートホスピタル・・・町のお医者さんのように広くではなく、大学病院のような、専門性のある人達の集合体として、色々なニーズに幅広くさらに深く対応できるSSを目指して、相手の気持ちを汲み取りプロフェッショナルなおもてなしを意識してこのコンセプトとしました。そして『ドクター&ナース』になりきり、一人一人がプロフェッショナルな人材として、エキスパートになってお客様に喜んでもらったり、ありがとうの感謝をたくさん頂くことを目指し、お客様に喜んでもらいたい!そんな想いで日々活動しています。