皆さんお久しぶりです!えいちゃんです。
先日の台風の影響は大丈夫でしたか?
これから台風シーズンになり、雨風等でパンクの原因になる異物が道路に流れてきてパンクになる可能性も増えてきます。
洗車や作業等でご来場された際には、お客様が安全にお乗り頂けるように、よくタイヤをみてタイヤ点検もおこなっています。
タイヤ点検をしていると、残溝は問題なく安全な状態が多いですが、ヒビ割れしている状態のお車が多くみられます。
タイヤはご存知の通りやわらかいゴムで出来ています。
しかし時間が経過すると硬くなり、ヒビ割れを起こします。
溝が無くなったらタイヤ交換しなければならない、という事を皆様は知っていると思いますが、ヒビ割れも安全走行する為に交換の必要性があるのです!
そこで、今回はヒビ割れについてお話させて頂きます。
こちらがヒビ割れの一例になります。
ヒビ割れは「クラック」とも呼び、主な原因としては経年劣化・オゾン・紫外線・空気圧不足や過荷重などにより起こります。
分かりやすく例えさせて頂くと、輪ゴムを例として、今まで使用していた輪ゴムを使おうと引っ張った時にブチッと簡単に切れたことがありませんか?
それがまさに経年劣化による現象です。
使い方にもよりますが、タイヤは使用開始後4年程でゴムの硬化が始まり、サイド部にヒビ割れが目立ってきたら、交換をご提案させていただきます。
皆様に安全に走行して頂きたいためです。
毎日走行されているお車よりも、走行する機会が少ないお車の方がタイヤのヒビ割れが多いと感じます。
タイヤは走行する事で地面との摩擦が起こり、溝が減っていきます。
あまり乗らないお車ですと溝が減ることが少ない分、常に紫外線などがあたることから、劣化が早まってしまいます。
あまり車に乗らないからタイヤはまだまだ大丈夫、と思っている方はヒビ割れしていないか、ご自身でもチェックしてみてください!
また前回タイヤ交換をいつしたか覚えていない方も多くいらっしゃいます。
自分のタイヤは何年くらいたっているのだろう?そう思っている方へ、タイヤの製造年が分かる見方を教えちゃいます。
タイヤ側面にはこのように記入されています。
「0224」と記入されています。
4桁の数字がタイヤの製造年になっています。
最初の「02」ですが一年の中の週を表していて、1月の第二週に製造されていることになります。
次に「24」これは、西暦の下2桁を表しているので、2024年ということになります。
それを合わせると、このタイヤは2024年の1月に製造されたということが分かるように表記されているのです!!
タイヤメーカーによって多少異なる表示となっていますが、ほとんどのタイヤは4桁の数字で表記されています。
ご自身のタイヤの製造時期はいつ頃なのかを是非確認してみてください。
タイヤはお車を支えているので一番大切なものです!
タイヤで気になることがあればいつでも選手達にお声掛けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事担当:Dr.Drive つきみ野SS 栄ちゃん
『ブルーファイヤー競技場』
人気者になりたい!人気者っていえば、名前をきけば誰でも思い浮かんでくると思います。その中で私たちは【オリンピック選手】のような人たちを目指していきたいと思いました。オリンピック選手って色んな競技の中の代表選手であって日本の日の丸を背おっていきますが、代表になる為に何年も努力を積み重ねて、時には挫折もあるかもしれません。でもあきらめずにやれば努力は報われ、その結果代表選手に選ばれて活躍する姿を応援してもらえる!青い炎とは、内なる強き思いの象徴。見た目はさほど活動的じゃない。静かな決意や覚悟をもって赤い炎よりも温度が高いので本当の強さ、本当の気持ちの象徴。青い炎は、周囲に赤い炎を灯す。コツコツと努力を続けて頑張る姿をお客様に認めてもらえるように頑張ります!