皆さんこんにちは(^▽^)/
納得!ぽかぽか工務店の職人・林です。
私事ですが先日、入社5年のお祝いをして頂きました。
入社時には会社創立70周年でしたが、早いもので75周年。
80年100年と、お店と共に成長して行きたいものです。
これからも初心を忘れず、お客様のお家(お車)のサポートをしていきます。
今年の春は雨が多く、休日と言えば雨ばかり・・・。
畑の準備もなかなか進まず困った困った💦
そして雨と共に風も凄かったですよね!
突風がぴゅーっと、まさに「春の嵐!!」
そんな天候の後にご依頼が多い作業内容ってなんだと思いますか?
手洗い洗車と1・2を争うご依頼・・実は「パンク修理」なんです。
嵐とパンク・・なんの関係が!?と、思いますよね~。
刺さっているものは主に釘ですが時には思いがけない物も飛んでいるのです・・。
風により飛ばされた異物を踏んでしまう事によって起きてしまう「パンク」について、今回の記事ではお伝えしていきたいと思います。
パンクと言っても修理出来るケースと残念ながら出来ないケースがあります。
道路との接地面にまっすぐ刺さっていると修理出来る事が多いのですが、斜めに刺さっていたり、側面・肩部分だと修理不可となってしまいます・・・😢
そして盲点なのが、接地面にまっすぐ刺さっていても空気が減った状態で走行を続けてしまうと、中のワイヤーが切れてしまいバーストの危険性が上がるので修理出来ないのです。
タイヤってゴムだけじゃないのか!?・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
実はタイヤの構造はタイヤの強度を保ち、形状を維持するため「ワイヤー(カーカスコード)」が組み込まれているのです。
先日パンク修理のご依頼で来店されたこのタイヤ、SOSサインが出ています。
どこだかお気づきになりますか?
よーく、見てみると1周こすれた様な線が入っているのがお分かり頂けますでしょうか?
側面にこの線が出てしまうと中のワイヤーが切れているサイン・・・
ホイールを外して中を見てみると・・・
切れたワイヤーのカスがこんなに沢山!!
このまま走り続けていたらどうなっていたかと思うと怖いですね💦
お車に乗る前にタイヤの空気が抜けていたり、走行中にハンドルをとられたり、重く感じたり、いつもと違う振動が起こるなど感じましたら、パンクをしている可能性があります。
その場合の対応は、お車に搭載されているスペアタイヤとの交換か応急パンク修理キット使用のどちらかの利用となります。
自分で行うのが不安や分からないという方はロードサービスを呼んで下さい。
その後当店までご連絡もしくはご相談頂ければ、誠心誠意対応致します。
異物の刺さり方、場所等タイヤの状態をきちんとチェックしてお客様に安心・安全をお届けできるようご提案をさせて頂きます。
タイヤの空気圧は自然にも減ってしまいますので月に1度の点検をお勧めします。
そのほかオイルやバッテリーなどGWのお出かけ前やお帰りになった後、ぽかぽか工務店で一緒にチェックして安心しませんか(^▽^)/?
対応時間は9:00~19:00までとなっております!
新しい営業担当も仲間に加わりましたので是非会いにご来店ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
記事担当:ぽかぽか工務店(Dr.Drive 大和南SS)林 敏男
『納得!ぽかぽか工務店』
当店が工務店となり、お客様のお車をお家に見立て、自分達がお客様のお家(お車)の全てを任せて頂けるようになる為にこのコンセプトに決めました。まだまだ至らない点が多くありますが、私たちはお客様から必ず「ありがとう」を言って頂けるように意識しております。お客様から「ありがとう」を言って頂けるようになる為にはお客様に「納得!」してもらえるような接客・お家(お車)の説明・メンテナンスや点検をしなければなりません。お客様に「このお店に任せて良かった」「次も何かあったらこのお店に相談しよう」と思ってもらえるように日々精進していきます!そして、地域のお客様が利用しやすい、このお店は親しみやすいと感じてもらえるようにお客様の気持ちが「ぽかぽか」するような工務店を、スタッフが、・お家の施工をする「職人」・お家のデザイン等をご提案する「コーディネーター」・お家にトラブルがないようにご案内を行う「営業」この3つの役割を意識して活動していきます。